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2007年3月8日のブックマーク (1件)

  • 渡辺晃一 個展 “EVE's Pore” ~ロダンと肌膚、NUDE or NAKED ~ - 現代美術作家の展覧会情報、インタビュー、東京都銀座周辺を中心とした画廊情報などを扱っております。

    コバヤシ画廊 東京都中央区銀座3-8-12 ヤマトビルB1F TEL 03-3561-0515 11:30-19:00 日曜休 近代、ヨーロッパでは多くの美術家達が人体の石膏型を用いていた。 その状況下でロダンが「型どり」と間違えられるような彫刻を制作し、自ら手法を否定したのは何故か? NUDEとNAKED、視覚的現実と美術的現実との相関関係を今日、あらためて問い直したインスタレーション作品 ・・・タイトルとなっている「ロダンと肌膚、NUDE or NAKED」はどのような意味ですか? 今回の作品は、ロダンの《青銅時代》と同じポーズをした人物像を、「ライフ・カスティング(生身の人体からの型取り)」から制作しました。ロダンと肌膚との関係については、複雑な意味内容が含まれているので、後程詳しく述べたいと思いますが、おおまかに言って、作品の主題は、「西洋の美術、ロダン、型どり」に連鎖される問

    渡辺晃一 個展 “EVE's Pore” ~ロダンと肌膚、NUDE or NAKED ~ - 現代美術作家の展覧会情報、インタビュー、東京都銀座周辺を中心とした画廊情報などを扱っております。
    riu3o
    riu3o 2007/03/08
    彼はNUDEを西洋美術が追求してきた「理想的な裸体」であり、制作者の意図によってプロポーションを再構成したものを指します。対してNAKEDとは「ありのままの裸体」、衣服を剥ぎ取られた「はだか」です。