~その4~展示。 もしパソコンを持っているのなら、見本を作ってみるのもいいかもしれません。 ただ、ミニチュアと実際の展示では印象が大きく変わるので、大まかなプランという事にしておきます。だいたいの場合ミニチュアで丁度いい感じだと、展示してみたときに作品が詰まり過ぎている印象になりがちです。注意しましょう。 そして壁の色や長さを考えながら、だいたいの作品の点数を決めます。 ここで注意しておきたい事は 写真の枚数が増えるほど一枚の写真の印象は薄くなる ということです。 そんなことに注意しながら壁に写真を掛けて、ライトをあてて完成です。 ちなみにぼくの展示はこんな感じに出来上がりました。 良かったような不完全燃焼だったような、そんな気分でした。 具体的な展示のやり方については、また別の機会に書いてみたいと思います。 さて、展示のコツみたいなものが少しでも書けているかどうか甚だ不安ではありますが、