クラウドコンピューティングに関して勉強する機会があったので、せっかくなので内容をまとめてアップします。 1.Active Directory アクティブディレクトリ。ユーザーアカウントやパスワード、PCの設定などをWindowsサーバーで一括設定・管理できる機能。セキュリティ管理や資産管理、PCの自動設定に主に使われる。 アクティブディレクトリをクラウドコンピューティングに利用できると、スマートフォンやタブレットPCを外部利用する際も、既存のディレクトリサービスをそのまま使用することで、セキュリティ設定などのユーザー管理が可能になる。また、移動プロファイルを利用することで、ログオンしているユーザーのデスクトップやマイドキュメントのデータを自動的にサーバーにバックアップコピーできる。 参考:クラウド時代のActive Directory − 概要編|Windowsネットワークの小技ブログ