2013年、和田阪神の4番打者は?そしてV奪回は?新しくデイリースポーツの評論家となったアニキこと、金本知憲氏(44)と、デイリー評論家に復帰した元阪神監督の岡田彰布氏(55)が熱く、鋭く、再建論を語り合いました。
2013年、和田阪神の4番打者は?そしてV奪回は?新しくデイリースポーツの評論家となったアニキこと、金本知憲氏(44)と、デイリー評論家に復帰した元阪神監督の岡田彰布氏(55)が熱く、鋭く、再建論を語り合いました。
不振続く大阪高槻の新監督に本並健治氏 2012年8月3日 大阪高槻の新監督に就任した本並健治氏 拡大写真はこちら 女子サッカー、なでしこリーグのスペランツァFC大阪高槻は3日、チームの成績不振およびリーグ後半戦に向けた立て直し策として、井上晴雄監督を解任し、後任に本並健治新監督が就任すると発表した。 本並新監督は1964年6月23日、大阪府出身の48歳。清風高から大阪商業大学を経て、松下電器産業サッカー部(現ガンバ大阪)、ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)でGKとして活躍、2002年現役引退。その後は京都産業大学サッカー部のヘッドコーチ、サッカー解説者などを務めた。 本並新監督はクラブを通じ「まずは残留を目指して取り組みます。戦い方としては、技術、戦術のクオリティーをより高めていきたいと考えています。選手たちとしっかりコミュニケーションを取って、チームを進化させます」とコメントした。 1
【拡大写真はコチラ】 伊藤(左)に厳しい言葉をかける岡田監督(撮影・笠原次郎) 「オリックス2‐8日本ハム」(19日、ほっと) 一瞬にして怒りのスイッチがONになった。ロッカールーム前での試合後会見。オリックス・岡田監督は取材陣から「単独最下位」というキーワードを向けられると早口でまくし立てた。 「最下位なんか関係ないやんか。まだ7試合で。何を言うとんねん。今ごろ!」 そうバッサリ言い放つと有無を言わさず会見終了。きびすを返しロッカールームへ足早に姿を消した。確かにまだ開幕して7試合。シーズン最後に頂上に立って笑えばいい。これから流れをつかもう。そんな気持ちで指揮官は会見の冒頭、冷静に敗因を分析していた。だが、勝負師として“負のキーワード”は聞き捨てならなかった。 ほっともっとフィールド神戸は、4月後半というのに気温10度を切る寒さ。それに反比例するように、指揮官の怒りは沸点に達していた
帰り際、マートンがこんな日本語を連呼していた。「アリガトウ!」「コンニチハ!」。来日2年目で興味が出てきたのかと思いきや…。「ウサギ!」「ウサ〜ギ〜!」。このフレーズを聞いてピンときた。まさか、助っ人も“洗脳”されていたとは思わなかった。 現在、東日本大震災の影響でテレビをつけるとACジャパンのCMが放映されている。その一つにあいさつを奨励するCMがあった。独特のメロディーに乗って「こんにちワン!」「ありがとウサギ!」と子どもや動物が並んで出てくるのは、読者のみなさんもご存じかと思う。 これがなぜか、妙な感じで頭に残っている。記者の場合、夢にまで出てきたことがあった。バスに乗るまで延々と連呼し続けたマートンの隣で、大木通訳は「完全にCMの影響です」と苦笑い。確かにあれだけ頻繁に流れたら、外国人ですら「ポポポポ〜ン!」と叫んでも不思議ではない。(重松健三)
田淵ヘッド、血液型で捕手研究指令 【拡大写真はコチラ】 嶋(左)に話しかける田淵ヘッド兼打撃コーチ 楽天・田淵幸一ヘッド兼打撃コーチ(64)が29日、選手に捕手の血液型をたたき込ませることを明言した。阪神コーチ時代にも披露していた性格、癖などを読む得意の血液型理論を駆使し、相手捕手の傾向を丸裸にする。 2月1日から始まる春季キャンプを前に「捕手の血液型を知ってほしい。Aは3球連続で同じコースを要求してこない」と持論を展開した。さらに「BやOは、Aにはないねちっこい攻め方をする」と野村克也名誉監督(B型)を引き合いに力説。攻め方をマスターさせ、攻撃力向上を図る。 30日の必勝祈願を前に、この日仙台入り。Kスタ宮城を訪れ、自主トレ中の岩村らナインと談笑した。「O型は盛り上げるタイプ。岩村も松井稼もO。2人はフィールドの監督としてリーダーシップを取ってほしい」と、こちらも血液型でエールを送った
真弓監督ザンゲ「継投など戦い方問題」 Tweet 阪神・真弓明信監督(57)が20日、大阪市内の阪神電鉄本社で、南球団社長と共にオーナー報告を行った。オーナー報告後に会見した真弓監督はリーグ優勝を逃した要因を問われ、「最後の短期決戦で力が出ない。投手の継投やコンディションの持って行き方など、シーズンを通しての戦い方に問題があるんじゃないかと思う」と、自戒を込めてさい配面を反省点に挙げた。 球児、久保田らリリーフ陣をシーズン序盤から積極起用。蓄積疲労から優勝争いの佳境で打ち込まれる試合が相次いだ。「1年間全試合ベンチに入って、ブルペンで作って行くことを考えると、疲労が最後に出てくる」。リリーフ陣の起用、継投を来季の改善点に位置付けた。 また攻撃面では内外野の併用を強いた平野の名を挙げて、「球際の強さを考えると、慣れた場所で出るのがいい」と守備位置の固定も課題に挙げた。「とにかく来年は今年の悔
原監督 長野に愛の説教部屋&猛特訓! 室内練習場を出る原監督=横浜(撮影・金田祐二) 巨人の原辰徳監督(52)が8日、横浜戦の中止決定後、横浜スタジアムで長野久義外野手(25)の再生に動いた。練習前に監督室に呼び出すと、その後は室内練習場でマンツーマン指導を行った。 監督室で15分間の説教タイム。その後、練習へ向かう2人の姿は、どこかぎこちなかった。長野は「監督室?気のせい。入っていないです」と報道陣の質問を強制遮断。原監督は「(監督室に)呼ぶことだってあるっていうの。君の名前は何ですか、長野久義と申します」とおどけ、さらに長野の打撃に不満かと問われると「もう十分。余は満足じゃ」と突然殿様に変身する始末だ。 前日の横浜戦でも好機でことごとく凡退したように、最近はブレーキになるケースが目立っていた。伊原ヘッドは「このままではスタメンは難しい」と復活しなければスタメンをはく奪することを明かした
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