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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (2)

  • 河北新報 東北のニュース/放射性物質コメに影響は 日本土壌肥料学会会長に聞く

    放射性物質コメに影響は 日土壌肥料学会会長に聞く なんじょう・まさみ 東北大大学院農学研究科修士課程修了。農業技術研究所(現農業環境技術研究所)の研究員、東北大農学部助教授を経て教授。2010年4月から日土壌肥料学会会長。専門は土壌立地学。大崎市出身。58歳。 放射性物質によるコメへの汚染について、農林水産省は1日、収穫時の検査方法を今週中に関係自治体に指示する方針を示した。コメ汚染対策の一環として、今春、国の作付け制限基準作りに協力したのが日土壌肥料学会。会長を務める東北大大学院農学研究科の南條正巳教授は「コメへの影響が現実にどう出るのかは、よく分からない。収穫時検査の徹底が必要だ」と指摘している。(聞き手は編集委員・長谷川武裕)  ―農水省は4月、それまで行った水田の土壌調査で放射性セシウム濃度が土1キログラム当たり5000ベクレルを超える可能性が高い地域と、福島第1原発から30

  • 河北新報 東北のニュース/海峡の底出現 引き波後に津波激突 仙台の写真家撮影

    海峡の底出現 引き波後に津波激突 仙台の写真家撮影 大規模な引き波で海底が露出した金華山と牡鹿半島の海峡 南北からの津波が激突し、大きく盛り上がる海面=3月11日午後3時36分、宮城県石巻市の金華山から東野さん撮影 東日大震災で、宮城県の牡鹿半島と金華山の海峡で海底が見えるほどの引き波が発生し、南北から押し寄せた津波が激突する様子を、仙台市青葉区の元NHKカメラマンで山岳写真家の東野良さん(66)が撮影した。  東野さんは3月11日、石巻高の同窓生の登山仲間12人と一緒に金華山に来ていた。金華山港で、鮎川港に戻る定期船を待っていた午後2時46分、地震が発生。高台への道は土砂崩れが起きていたが、何とか通って高台に避難した。  午後3時12分ごろ、海面が上昇し始め、さっきまでいた待合室は水没。同29分ごろ、今度は南に向かって水が引き始め、同33分には撮影場所から約1キロ先に見える牡鹿半島との

    river_side
    river_side 2011/04/14
    これはすごい
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