糖質の次はプリン体！ “戦う乳酸菌”配合の新機能性ヨーグルトが健康市場を活性化させる - 日経トレンディネット
ここ数年“機能性ヨーグルト”が次々と登場している。健康の維持などの効果が期待できる乳酸菌を配合したヨーグルトで、風邪などが流行る冬場はテレビCMなどで目にする機会も多かったのではないだろうか。もともと健康食品として人気が高かったヨーグルトだが、最近は機能をウリに健康ブームの後押しもあって市場は拡大している。 2015年4月7日には、明治から「プリン体と戦う乳酸菌」をキャッチフレーズにした新しいヨーグルト「明治プロビオヨーグルトPA-3」が発売になる。これまでも同社は、「リスクと戦う乳酸菌」や「強さひき出す乳酸菌」をキャッチフレーズにした商品を開発するなど、機能性ヨーグルトの市場を牽引してきた。今回、プリン体に着目した商品をヨーグルトとして初めて投入。「明治プロビオヨーグルトLG21」、「明治プロビオヨーグルトR-1」と合わせて、“明治プロビオヨーグルト”というシリーズブランドを前面に打ち出
「アップル製品はなぜ“気持ちいい”？」－認知科学で考える - 日経トレンディネット
みなさん、こんにちは。西友の富永です。 今回は毛色を変え、「使いやすい／使いにくい」「わかりやすい／わかりにくい」とはいったいどういうことなのか、といったことを考えてみたいと思います。 まずはじめに、少し突飛な例ですが、以下のようなガスレンジを想像してみてください。 このガスレンジは、上から見ると手前に2つ、奥に1つバーナーがあります。手前の右側がハイカロリー、左側が揚げ物、奥は通常のバーナーです。 また、正面から見ると、一番左側に魚を焼くグリルがあり、その横、一列になってバーナーとグリルをコントロールするための、4つの点火・火力調整用つまみがついています。順番は右から、グリル、ハイカロリー、通常、揚げ物用です。つまみの下には、それぞれ「ハイカロリーバーナー」「グリル」といった表示があります。しかし、通常このガスレンジを利用するときの姿勢、つまり上からレンジを見下ろす姿勢では、この表示は見
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