2019年10月29日のブックマーク (1件)

  • 「強い女性」が求められる風潮に疲れた

    私は女子校の出身である。 女子校とはどんな場所かご存知だろうか。 最近はネットでいろんな情報が手に入るので、共学や男子校出身の人でも知っている人は多いかもしれない。女子校は男性の三歩後ろを下がってついて行く淑女を養成する学校ではない。 1人でも社会の中を生きていく力のある、自立した人間を育てる学校だ。 少なくとも、私の通っていたところはそうだった。 つまり、フェミニズムである。 フェミニズムは節度を持っていれば悪いことではないと思う。女性が優遇される必要はないが、冷遇されるいわれもない。男性と女性、同じ権利と義務を持っているべきだ。と考えるのは、学校の教えが染み込んでいるからか、はたまた近年の風潮のせいか。 多分、両方だと思う。 どんな出自であれ、この頃の若い女性は権利意識を強く持っている人が多いように感じる。有名人でいえばエマ・ワトソン、映画でいえばズートピアのジュディだ。 いまや男女

    「強い女性」が求められる風潮に疲れた
    riverfuzoto
    riverfuzoto 2019/10/29
    大きな声を出せる人は人に助けてもらうのうまいと思う