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このページでは、HTML5のAPIを利用した簡単なサンプルを公開しています。 このサンプルの多くは、弊社技術顧問の白石氏がマイコミジャーナルに寄稿した記事で使用したプログラムを元に、多少の改変を加えたものです。 どれも非常にシンプルなものではありますが、HTML5の各機能を試すためのとっかかりとしてご利用頂けると思います。 白石氏が寄稿した記事はこちらになります。これらの記事と合わせてサンプルをご利用になって頂く事で、各機能の理解がより深まることでしょう。 詳解! HTML 5と関連APIの最新動向 - 新タグ&API編 詳解! HTML 5と関連APIの最新動向 - Webアプリ開発編 アプリケーションキャッシュのサンプル (ダウンロード) (Safari4、Google Chrome3で動作確認済み。Firefoxだと、アプリケーションキャッシュのイベントが正しく発生せず、動作しないと
昨日開催された WDE ex -vol9 (Twitter TL) の懇親会で「Google がフォントのホスティングやれば良いじゃないか」という話題が出ていたのですが、朝起きたら Google Font API として現実的なものとなっていました。Web Font をホスティングしているサービスは海外で既に幾つかありますが、ほとんどが JavaScript のコードを貼付ける方法が採用されており、中には body 内に記述しなければならないものもあり、エレガントな方法とはいえませんでした。 今回公開された Google の API は JavaScript を使うのではなく、CSS をリンクするだけ。使いたいフォントをディレクトリから選び、リンクした CSS ファイルに変数としてフォント名を記述するだけになります。シンプルかつ簡単です。 <link rel="stylesheet" ty
みなさんこんにちは。ふむふむソフトの飯島です。 さっそくですが、みなさんはTwitter APIを使ってプログラミングしていますか? すでに星の数ほどTwitterアプリやWebサービスはありますし、バリバリ使っている方も多いと思いますが、「知っているけれど、なかなか触るチャンスがなくて……」という方もたくさんいるのではないでしょうか? そこで今回から5回にわたって、Twitter APIを使ったWebサービスのプログラミングについて解説したいと思います。ただAPIの使い方を解説するだけでは面白くないですから、Webサービスを公開するサーバーとしてグーグルのクラウドサービス「Google App Engine(以下GAE)」を使い、自分でサーバーを用意することなく全部無料で遊んでみましょう。 本連載では、サンプルコードのダウンロードはもちろん、Twitter APIの準備からGAEの準備、
クロスドメインでのデジタルアイデンティティを守る APIアクセス権を委譲するプロトコル、 OAuthを知る 作島 立樹 NRIパシフィック 2008/1/21 マッシュアップと呼ばれる仕組みで、既存のWebサービスが次々とつながり、新たなサービスが登場している。しかし、メールアドレスなど重要な個人情報が意図せずに「つながれてしまう」可能性もある。そこで登場したのがアクセス権の「委譲」を目的としたプロトコル、OAuthである。本記事ではOAuthの仕組みとともに、なぜそれが登場したのかという背景にも触れる(編集部) マッシュアップの犠牲になるユーザーのアイデンティティ GETなどのHTTPメソッドをもちいてURLへリクエストする、いわゆる「RESTful」【注1】なWeb APIを使ったアプリケーション同士の交流は、いままさに隆盛を極めている。「マッシュアップ」と呼ばれているこのサービス形態
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