今回で3回目です。そしてとりあえずはラストです。 1回目:http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20090316 2回目:http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20090415/p1 漫画界に数多くある新人作家の登竜門の中でも、特にレベルの高い四季賞。ジャンルや作品のページ数も限定しないという自由なやり方と、数多くの実力派有名漫画家がここから巣立っているところからも非常に期待のできるものだと言えます。また、3年前からはポータブル版の四季賞が始まりました。ポータブル版はとても読みやすく、且つ保管しやすいので助かります。そんなわけで、3回にわたって過去のポータブル版のみの四季賞を総括しています。新しい芽を見つけるためのちょっとした発見があればいいですね。 第3回は2007冬〜2008秋です。ちなみに2008冬はもう既に出ていますので気になった方は見て