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会社とlastに関するriwのブックマーク (2)

  • 地方は「好き嫌い」で物事を決めすぎる

    今回は、地方活性化の障害になる「トンデモ意思決定」(ひどい意思決定)がなぜ起きるのかについて、考えてみたいと思います。 この連載では、毎回のように地域活性化における問題点をとりあげていますが、中でも活性化の成否を決める意思決定にかかわる問題は、非常に重要です。 しかし、「なぜ地方は厳しい現実を直視できないのか」でも触れたとおり、実態は、人が減少しているのにもかかわらず、実効性のないバラ色の計画が平気で立てられていたりします。 また、巨大な商業再開発を行ったり、財政が厳しいといいながら豪華な庁舎を建て替えたり、交付金でプレミアム商品券を配ったら東京資のチェーン店に流れて終わったり・・。このように、後からみれば「なんでこんなひどい計画を」と思えるような馬鹿げた話が多発しています。 誤った意思決定には、必ず「好き嫌い」がある もちろん、新国立競技場のケースでもわかるとおり、こうしたトンデモ意思

    地方は「好き嫌い」で物事を決めすぎる
  • 上司はなぜ「斬新なアイデア」を潰すのか?

    このような、笑い話のような自己矛盾は、イノベーションを志す「キリギリス型社員」なら一度や二度は感じたことがあるかと思います。 「自分が出したアイデアを、少なくとも1回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない」とは、ビル・ゲイツの言葉です。 これも、職場に存在する根的なジレンマを語っている言葉と言えるでしょう。ここにもイノベーションや新しいことを始めるときの「アリ型思考」と「キリギリス型思考」の基的価値観の相違が存在しているのです。 そもそも企業のような組織、特に歴史が長く、規模が大きい組織は、日々のオペレーションを着実に回していく大多数のアリ型の社員で成り立っています。組織の現状維持を最大のミッションとするアリの価値観は、新しいイノベーションを生み出そうとするキリギリスの価値観とは根的に相いれないのです。 ところが組織の中で話を進めようとすれば、当然ながら、多

    上司はなぜ「斬新なアイデア」を潰すのか?
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