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  • 第11回 ユビキタス | 10分でわかるカタカナ語(三省堂編修所) | 三省堂 ことばのコラム

    どういう意味? 「何時でも何処でも意識せずに、情報通信技術を利用できること」です。 もう少し詳しく教えて 元来、ユビキタス(ubiquitous)は「同時にどこにでも存在する」ことを意味する英語の形容詞です。しかしながら日語では「ユビキタスコンピューティング」の略として登場することが多く、その場合「いつでもどこでも、利用者が意識する事無く、コンピューターやネットワークなどを利用できる状態」をさすことになります。具体的には「カーナビが渋滞状況を把握した上で道案内してくれる」「品物を持ったままコンビニを出ると、自動的に代金が引き落とされる」「自宅に来客があると、携帯電話がそれを知らせてくれる」などの環境がこれに当たります。このような環境を実現した社会を、ユビキタス社会などと呼びます。 どんな時に登場する言葉? 情報通信技術(いわゆるIT)の分野でよく言われる語です。 どんな経緯でこの語を使う

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