C# / .NET における、パフォーマンス改善の Tips をお届けします。 これを見れば、効率良く 80 点を取ることができるようになるはずです!
C# / .NET における、パフォーマンス改善の Tips をお届けします。 これを見れば、効率良く 80 点を取ることができるようになるはずです!
はじめに "Excel C#" や "Excel VB.NET" でググった新人プログラマが、古い情報や間違った情報で茨の道を選ばずに済むようにと思って書きました。 この記事は、Windows で Visual Studio を使用したデスクトップアプリケーション開発を想定しています。 VB.NET でも作成可能ですが、サンプルコードでは C# 6.0 を使用しています。どちらでもいいなら C# を使いましょう。 C# または VB.NET でExcelファイルを読み込むには Google検索の罠 2016/4/11現在、日本版Googleで 「Excel C#」で検索 または「Excel VB.NET」で検索 すると、1ページ目に出てくるのはすべてMicrosoft.Office.Interop.Excelを使ったCOM参照による方法です。 これはどういう方法かと言うと、Microsof
WPFでアプリケーションを一つのEXEファイルに纏めたいと思ったのですが、WPFではこういう場面に使えていたILMergeが使えないようです。 代わりの手順が以下のページにありましたので、作業メモを残しておきます。 Combining multiple assemblies into a single EXE for a WPF application | DigitallyCreated ①プロジェクトファイルの編集 xxxxxx.csprojをテキストエディタで開き以下の要素を追記 <Target Name="AfterResolveReferences"> <ItemGroup> <EmbeddedResource Include="@(ReferenceCopyLocalPaths)" Condition="'%(ReferenceCopyLocalPaths.Extension)
BOM無しのUTF-8でテキストファイルに書き込むStreamWriterクラスやXmlWriterクラスなどを使ってテキストファイルを作成する時、エンコーディングに「System.Text.Encoding.UTF8」を指定すると、BOM(byte order mark、バイトオーダーマーク、バイト順マーク)が付いたUTF-8のテキストファイルが作成されます。ここではBOMが付かないUTF-8(UTF-8N)のテキストファイルを作成する方法を紹介します。 なおBOMというのは、ファイルの先頭に付く数バイトのデータのことで、UTF-8の場合は、「0xEF 0xBB 0xBF」というデータです。詳しくは、Wikipediaの「UTF-8」や「バイトオーダーマーク」等をご覧ください。 もしテキストファイルを作成する方法が分からないという場合は、まず「文字コードを指定してテキストファイルに書き込
Windows起動時にアプリを起動させたい場合、スタートアップメニューにアプリを登録することは良くあると思う。 でも、Windows 10や8.1などでは、スタートアップメニューへの登録方法が面倒というか分かりにくく、自作ソフトでもたまに問い合わせが来る。 インストーラでスタートアップに登録すれば確実なんだけど、フリーソフトでインストーラとかは嫌がられる場合も多く、作る手間も掛かる。 そんな訳で、アプリケーション側で、自分自身のショートカットをスタートアップメニューに登録する方法を調べてみた。 まずは、スタートメニューのフォルダを調べる方法。 // 特殊ディレクトリ(スタートアップ)のパスを取得する Environment.GetFolderPath(Environment.SpecialFolder.StartMenu) Stringの値が返される。 例)C:\Users\<ユーザ名>\
基本はapp.config(web.config)に集約される DotNETではアプリケーション設定の類を扱うには、ざっくりと以下の方法があげられる。 app.config (ウェブアプリケーションの場合は、web.config) appSettingsによる単純な key=value 形式の文字列データによる方法 アプリケーション固有のデータ構造をもつ独自のセクションの定義による方法 settingsファイル (*.settings) resourceファイル (*.resx) 埋め込みリソース、サテライトDLLとして resxファイルとして (主にウェブアプリで) app.config (web.config) 基本的には、アプリケーションの設定は、アプリケーション構成ファイル「app.config」に記述される。 (ウェブアプリの場合はweb.config) アプリケーション構成ファ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く