起動してフォントを選択すれば、そのフォントのレパートリー(文字配列)が表示される。 フォントの表示サイズや、表示グリッドのサイズは変更可能だ。 レパートリーが多数のページに渡る場合も、スライダー操作でさくさくと移動できる。 レパートリーの他にも、フォント情報やサンプルテキストなどさまざまな情報をブラウズ可能だ。 「ウォーターフォール」というのは異なるサイズの表示を並べたもの。 一般ユーザにとっては役に立つ場面が考えにくいが、アプリ開発者にはかなり便利ではないだろうか。動作も軽快でストレスフリー、データブラウズ系のアプリのお手本とも言うべき出来だ。