ゲームのグラフィックがどんどん高画質になるほど、低スペックなPCではまともにプレイできないという問題が起きてしまいます。数十万円という初期費用をかけたPCならどんなゲームでもぬるサクでプレイできるわけですが、「ちょっとあのゲームやってみたい」という人には敷居が高いのが現状。このような問題に対して、クラウド上にハイスペックなゲームの処理を行う仮想マシンを構築し、処理の激しいオンライン対戦すらこなすという試みが行われており、実際にMicrosoft Azure経由でOverwatchをぬるサクプレイしているムービーも公開されています。 Cloudy Gamer: Playing Overwatch on Azure's new monster GPU instances http://lg.io/2016/10/12/cloudy-gamer-playing-overwatch-on-azur