FuelPHP Advent Calendar 2011 の 20日目です。 昨日は、@regepan さんの「FuelPHPでメールフォーム雑感。」でした。今日は、FuelPHP でのセキュリティ対策について解説します。1回では終わりそうにないので、何回か続く予定です。 では、FuelPHP での主要なセキュリティ対策について解説していきます。この記事は FuelPHP 1.1 を前提としています。 FuelPHP では、デフォルトのセキュリティ機能として以下が用意されています。 デフォルトのセキュリティ機能 出力フィルタ URI フィルタ SQL インジェクション対策 また、デフォルトではありませんが、以下のセキュリティ機能もあります。 セキュリティ機能 入力フィルタリング CSRF 保護 XSS フィルタリング Validation クラス Validation については、4日目の
2015/4/16(木):ページの一番下に追記を記述しました。 その昔、なんとかキャンプというセキュリティのイベントに参加した時「アウトプットが大事」と言われたのを思い出しました。 でも、普通自分の見つけた知識は後生大事に抱えておきたいもんだと思います。 そこで今回はそういった何かしょーもないものを捨てるべく、溜め込んだ色んなXSSのPoCを少し書き出してまとめました。 今まで自分で見つけたものや海外のSecurity Researcher達から収集したものもあります。 さて、今回リストアップしたPoCの見方ですがいくつかの項目があります。 一番上の「手法」はタイトルみたいなものだと思って下さい。 二番目の「PoC」はスクリプトを実行する為のコードです。殆どがアラートが出るだけのスクリプトの為危険なコードは無いつもりですがご自分のブラウザで実行する際は自己責任でお願いします。リンクをクリッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く