ソーシャルメディアや検索エンジンと、アマゾン・楽天との関係は?…日本の主要通販サイトへのリンク元を調べてみる(2010年11月版) 以前「アマゾンや楽天の客はどのサイトからやってきてるの?」という疑問を解消するため、日本の主要通販サイトへのリンク元を調べてみるという企画記事で、ウェブサイトの情報提供サービス【Alexa】のデータを元に、日本の主要通販サイトへ向けてどのようなサイトがお客を橋渡ししているのか(リンクで誘導しているのか)について表組みを行った。それからほぼ一年が経過していること、そして先日アメリカの通販サイトに関して最新のデータを元に動向調査を行ったのに合わせる形で、今回は「日本の主力通販サイト」について調べてみることにした。 Alexaには各ドメイン毎に多種多様な視点からのデータを一般に公開している。その中で、「Clickstream(クリックした上での視聴者の流れ)」のうち
iMiリサーチバンクは2010年10月27日、読書に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、電子書籍を利用したことがある人は約1/4に留まっていたことが分かった。利用した端末としてはパソコンが最も多く、次いでノーマルの携帯電話が続いている。電子書籍利用者の今後の利用意向としては、「紙の本を主に利用したい」とする人が3/4近くを占めており、少なくとも現状では電子書籍が紙の本にとって代わることは無いように見える(【発表リリース】)。 今調査は2010年10月16日から21日にかけてインターネット経由で10代から60代の男女に対して行われたもので、有効回答数は1200人。男女比、10歳区切りの年齢階層区分で均等割り当て。 【日本語フォントに正式…対応米アマゾンで電子書籍リーダー・キンドルの新型登場。139ドルの廉価版も】でも紹介したアマゾンの電子書籍リーダー・キンドルの大流行に
先日、巡回しているサイト経由で、アメリカの開発者向けブログ【Yahoo! Developer Network】で掲載された記事において、「JavaScriptを切って閲覧している人は1%前後である」という調査報告が掲載されたとの話が入ってきた。JavaScriptはブログパーツなどにも多用され、サイト運営側としては閲覧者に切ってほしくない機能の一つ。同時にサイト閲覧側からすれば「何か怖いかも」「表示が重たい」「色々と邪魔」との理由で、ブラウザの機能を用いて表示を切る場合も十分ありうる。非常に興味深い話なので、早速詳細に目を通して見ることにした(【原文:How many users have JavaScript disabled?】、【紹介文:JavaScriptをオフにしているブラウザは1%前後。米ヤフー調べ】)。 元記事では「上手に構築されたサイトやアプリケーションは、JavaScri
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