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2010年11月23日のブックマーク (3件)

  • うつ兆候健診の医師面接、事業主通じた申し出に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    厚生労働省は22日の労働政策審議会で、企業の健康診断でうつ病などの兆候を調べる新制度について、健診で精神疾患の所見のある労働者が医師と面接を希望する場合、医師に直接申し出る当初案を修正し、事業主を通じて申し出る仕組みに変更する方針を示した。 新制度は2011年度からの導入を目指すもの。当初案では、労働者はプライバシー保護の観点から、事業主を通さずに医師と面接が可能だったが、労政審の経営側委員から「労働者側の情報だけでは、医師が的確な意見を示せない」などの異論が出て、方針転換した。健診結果を労働者だけに通知する当初方針に変更はない。過労死弁護団全国連絡会議代表幹事の松丸正弁護士は「簡単なカウンセリングで済む軽い症状でも、面接を望むだけで事業主に知られる仕組みだと、面接自体を敬遠する労働者も出る懸念がある」と指摘している。

  • 育ててくれたのは母の仇、ボスニア紛争に翻ろうされた少女

    ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ(Sarajevo)でAFPの取材を受けるミラ・ヤンコビッチ(Mila Jankovic)さん(2010年11月2日撮影)。(c)AFP/ELVIS BARUKCIC 【11月22日 AFP】セルビア人の女の子として育ったミラ・ヤンコビッチ(Mila Jankovic)さんの人生が一変したのは2008年、17歳のときだった。それまで培ってきた自分のアイデンティティーがすべて誤りだったと知り、死を望んだ。 セルビアの首都ベオグラード(Belgrade)でセルビア人として育ったミラさんは、自分が養女であることは以前から知っていた。そして16歳のとき、養子の多くが経験するように、「自分が誰なのか知りたい」という思いが抑えきれなくなった。 セルビアの社会福祉機関は、DNA鑑定によりミラさんの実の父親を探し当てた。対面したのは、面会できると知らされたほんの数時間

    育ててくれたのは母の仇、ボスニア紛争に翻ろうされた少女
  • YouTubeなどでムービー再生のCPU負荷を軽くできるフリーソフト「DivX HiQ」 - GIGAZINE

    Windowsなどではダウンロードしたムービーを再生するために多数の再生ソフトがあるのに、なぜウェブブラウザ上でムービー再生というと途端に選択肢がほとんどなくなるのか?ということであのDivXが開発中のフリーソフトがこの「DivX HiQ」です。 Windows版とMac OS X版があり、ブラウザはInternet Explorer 8・Firefox 3.5以上・Chrome 5以上・Safari 5以上にインストール可能で、YouTubeなど複数の動画サイトに対応、CPU負荷を抑えて軽くするためにさまざまなチューニングが成されており、DXVAによるCPU負荷軽減機能も搭載、さらにHTML5のvideoタグにも対応するなど先進的機能も詰め込まれており、かなりすごいことになっています。 ダウンロードとインストールのやり方は以下から。 DivX HiQ - Replace the F