ニワンゴは、「ニコニコ動画」で、「ニコニコポイント」を利用し、気に入った動画や投稿した動画を宣伝・応援できる機能「ニコニ広告」を1月23日に公開する。 ニコ動の検索結果ページ上部に、専用の広告枠を新設。ニコニ広告を利用して宣伝・応援されている動画を表示し、目立たせる。動画再生終了後には、スポンサーのユーザー名を表示する。 23日の午後5時半からはニコニコ生放送で、ニコニ広告を紹介する番組をライブ配信する。ニワンゴの夏野剛取締役が出演する予定だ。
![ニコ動お気に入り動画をユーザーが宣伝 「ニコニ広告」23日スタート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e389196e71fae2746026dc30cb6486df66834ff5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F0901%2F20%2Fl_mmi_nico_01.jpg)
「どんなサイトのどんな広告をユーザーは見るのか」――これは、広告主もメディア運営者も非常に興味ある事項ではないでしょうか。 今回は、いくつかの大手サイトを男女計5人の被験者に自由に閲覧してもらい、ユーザーがどの広告に目を引かれていたのかをアイトラッキングマシン(被験者の視線の動きを追跡するツール)を使って検証しました。はたしてどんな結果が出るのでしょうか。 口コミに夢中で広告見ず 図1は@cosme(アットコスメ)を見ていた被験者A(女性、20代後半)の視線です。右側に配置された広告は全く見られていません。被験者Aはトップページから迷わずユーザーの感想が書かれているページへと行き、その後ずっと口コミを丹念に見ていました。また、口コミ以外の要素には全く目を向けませんでした。 図1:@cosmeを見ていた被験者Aの視線。水色の線は視線の動きを、丸の大きさは視線の滞留時間の長さを示す。青で囲った
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