こんにちは、フロントエンドエンジニアの権守です。Androidアプリ開発を始めてから2か月が経ちましたが、まだまだ実装に苦戦することも多いです。本記事では特に苦戦した実装の1つである角丸の帯グラフについて実装方法を3パターン紹介します。 満たすべき仕様 今回の実装ではAPI level 16以上を対象とし、実装する帯グラフは以下のデザイン要件を満たす必要がありました。 両端が角丸である グラフを構成するデータは二種類 並び順は大きい順ではなく固定 色は過半数かどうかで決まる (実際に使う場合は割合を表すラベルも併記することになると思いますが、本記事では省略します) 実装方法 本記事で紹介する実装はgithubに上げてありますので、必要に応じて参照してください。 1. ShapeDrawableを使った実装 Androidアプリで角丸を実装することを考えると、まず最初に思いつくのはShape
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