2020年8月2日のブックマーク (2件)

  • 「むこうのくに」技術監修のメディアクリエイターが語る、制作と研究の中で見えたものと目指す道

    コロナ禍で新しいエンタメの形として増えてきているオンライン演劇。 そのなかでも最近話題となっているのが劇団ノーミーツの作品「むこうのくに」だ。(8月1日、2日で追加公演が決定!) 演者やスタッフが一度も直接会っていない点や、オンライン演劇ならではの世界観や表現に挑戦している点が話題になっているが、実はロボットアームなど様々な技術が使われていることも特徴。 その技術監修をしているメンバーの1人、鈴木健太さん(以下、すずけんさん)。 筑波大学、落合陽一研究室、クマ財団、IAMAS(情報科学芸術大学院大学)といったキャリアを歩み、メディアアートを専門にしている彼に話を聞いたところ、メディアアートに取り組む方ならではの悩みや葛藤が見えてきた。 鈴木健太(すずきけんた) 1995年生まれ。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)在籍。表現の基底となるメディア装置を再開発するメディアクリエイター。筑波大学

    「むこうのくに」技術監修のメディアクリエイターが語る、制作と研究の中で見えたものと目指す道
    rlho
    rlho 2020/08/02
    つ、つよい…
  • 日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄

    私たちを乗せた飛行機はパキスタンのカラチ空港で給油し、二十時間ほどのフライトでバグダッド空港に着いた。 タラップを降りたとたん、私は激しい息苦しさを覚えた。 私がアルバイトでイラクの建設現場に行くことになったのは、1980年の七月半ばのことだった。サダム・フセインが大統領になった翌年である。当時、大学を中退した私は、金がなくなると高田馬場の職安前の公園内にできる寄せ場に行き、日雇い労働でいつなぐ生活をしていた。 そんなある時、顔馴染みの手配師が、「にいちゃん、外国の現場があるんだけど、行かねかぇかい?金はいいよ」と誘ってきた。聞くと、契約期間は七月末から三か月。旅費は勿論、衣住付きで三百万円を支払う。仕事は日の大手建設会社が建てているビルに資材を運び入れる外国人労働者の監督をするのが仕事だという。 「こんなにうまい話があるのかな……」と多少疑心暗鬼にはなったが、「前金として百万円払う

    日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄
    rlho
    rlho 2020/08/02
    読み入ってしまった…そうかこういうことが現実にあるんだな