2016年6月12日のブックマーク (1件)

  • 保育園の開設、地元住民の反対で13カ所が中止・延期 「以前はあまり聞かなかった」

    住民反対で中止・延期、13保育園 自治体待機児童調査 朝日新聞社が全国の主要82自治体に実施した待機児童調査で、今年4月に開園予定だったのに中止・延期された認可保育所などが、15自治体で計49園あったことが分かった。このうち「住民との調整」が理由だったのは、7自治体で計13園あった。子どもの声や車の通行量増加などへの懸念から住民が反対し、自治体に十分な説明を求める動きが広がっているようだ。 調査は20政令指定都市と東京23区、昨年4月時点で待機児童が100人以上いた39市町の計82市区町が対象。中止・延期があった49園で影響のあった定員は計3230人で、今年4月時点の待機児童数(約1万4千人)の約2割に上る。 理由で最も多かったのは、地中にある障害物の撤去などの「工事の遅れ」で20園。「住民との調整」の13園は2番目に多く、影響のあった定員は計1006人で待機児童数の7%ほどだった。

    保育園の開設、地元住民の反対で13カ所が中止・延期 「以前はあまり聞かなかった」
    rmntc55211
    rmntc55211 2016/06/12
    ようやく少し民主主義のやり方が分かってきたからジャナイカナ…