2021年7月10日のブックマーク (3件)

  • 92歳、同性愛の男性が告白 「ずっと独りで生きてきた」 | 47NEWS

    Published 2021/07/10 11:00 (JST) Updated 2021/07/12 13:05 (JST) 「差別が怖くて周囲に言えず、人と関わらずに独りで生きてきた。ずっとずっと孤独だった」。大阪市西成区に住む詩人の長谷忠さん(92)は90歳になる直前の2018年8月、初めて周囲に自分が同性愛者だと打ち明けた。LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案は6月、東京五輪前の通常国会での審議に期待がかかっていたが、提出見送りになった。だが長谷さんは「誰もが生きやすい差別のない世界に一歩でも進んでほしい」と今後の展開に期待を寄せる。(共同通信=江浜丈裕) ▽同性愛は「病気」 1929年、香川県高松市で、医師の父と看護師見習いだった母の間に生まれた。父には正式ながおり、いわゆる非嫡出子だった。父と会ったのは記憶にある限り、数回程度しかない。 小学校低学年の時、男性の先生を

    92歳、同性愛の男性が告白 「ずっと独りで生きてきた」 | 47NEWS
  • クジラやうどんが許されている現代日本は奇跡の国としか思えない

    彼らの描く子どもを陵辱虐待するポルノ漫画が商業流通できる国って日の他にある? 民主的な国では民意が許さず、権威主義的な国では独裁者や宗教指導者や党が許さず、漏れなく発禁でしょ。 ロリ趣味は源氏物語以来の我が国の伝統文化――のような積極的な擁護ではなく、民衆にとっても権力者にとってもエロ漫画なんぞ心底どうでも良いという放任がもたらした果てしなく尊い奇跡の時代を今の我々は生きている。

    クジラやうどんが許されている現代日本は奇跡の国としか思えない
    rmntc55211
    rmntc55211 2021/07/10
    ほんと酷いマンガだけど、彼らの内面から滲み出てくる、本当に彼らが描かなきゃいけない切実な表現であって、まさに芸術でもある…どんな人か知らんけど
  • シティポップの世界的ブームの背景 かれらの日本という国への目線 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

    「シティポップ」にまつわる言説はとても複雑だ。そもそも音楽的な定義が曖昧で、その反面なんとなくの風景やビジュアル、イメージを想起させてしまう言葉の魔力も理由としてあるだろう。だがもちろんそれだけではない。 たとえば、1970~1980年代のリアルタイム世代の感覚、1990~2000年代にクラブシーンで「和モノ」としてリバイバルされたときの感覚、2010年代初頭に「ネオシティポップ」としてリアルタイムではない世代による実践が盛んに行われていたときの感覚が、そのときどきの社会的状況やメディア環境を反映して微妙に異なっていることもひとつの背景にある(もちろん共通している部分も大いにあるのだが)。 そこに海外からの目線が加わると一層ややこしくなる。ちょうど「ネオシティポップ」という言葉が用いられはじめたころ、インターネット上ではヴェイパーウェイヴと呼ばれる新たなジャンルが勃興し、日のシティポップ

    シティポップの世界的ブームの背景 かれらの日本という国への目線 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
    rmntc55211
    rmntc55211 2021/07/10
    この頃のシンセの音が本質的に「良い」もので、ソレを上手にキュレーションする人が現れたということだと理解してる