ヤマダ電機は15日、2013年9月中間連結決算の業績予想を下方修正し、最終損益が49億円の黒字から42億円の赤字に転落すると発表した。売上高も9300億円から8970億円へ引き下げた。 広報担当者は「テレビなどの販売が想定よりも伸びなかった」と説明。力を入れている住宅関連事業への先行投資も影響したという。 14年3月期の見通しも最終利益を238億円から81億円へ、売上高は1兆9410億円から1兆8890億円にそれぞれ下方修正した。
日経電子版の総合投資・金融情報コーナー。株式・為替から債券、商品、新興国市場など国内外の最新マーケット情報はもちろん、第一線の記者による分析・解説記事を豊富に提供します。企業の最新ニュースや詳細な株価・財務データを提供するオンライン版の「日経会社情報」、チャートや銘柄管理ツールなどの便利な機能も充実しています。
厚労相、スプリンクラー未設置を問題視−有床診火災、現地に調査員派遣 医療介護CBニュース 10月11日(金)21時28分配信 田村憲久厚生労働相は11日の閣議後の記者会見で、福岡市の有床診療所の火災で患者ら10人が死亡したことを受け、現地に厚労省の調査員を派遣したことを明らかにした。同省医政局指導課の医療監視専門官1人、九州厚生局の担当官4人が、福岡市などと協力して出火原因や避難状況などの調査を行う。 田村厚労相は、「(スプリンクラー設置が)義務付けられていない建物であった」と指摘。状況が解明され次第、適切な対応を取る考えを示した。【香西杏子】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く