僕がシナリオライターになったのは2003年のことで、もう散々あちこちで話したことだけど、スタッフが突然いなくなって急遽その穴埋めで入ったのがきっかけだった。 とにかく書ければいいから、の危険極まりない一言でスタートしたライター稼業だったけれど、幸運にも大学がストーリー作りについての勉強もできる学科(映像学科)で、モノは違えどシナリオを書いた経験もあり、何より自分自身が物語に興味があったことも手伝って、なんとか形にして世に送り出した。 で、それがジワジワと評判になって、シナリオの依頼が来るようになるのだけれど、当時はまだ追い込まれれば書ける、という妙な自信があって、現にそれが上手く行っていたのでそうそう悩む事もなかった。作品数は増え、ファンだという人も増えていった。 しかし、本来出せる実力は、悲しい程に育ってなかった。たまたま空気の合った『泣きゲー』ブームとの親和性は、その後やって来る萌えゲ
京都市内の鴨川に特定外来生物のヌートリアが生息している問題で、京都府と京都市は、3月末までに生息状況などの実態調査を初めて実施することを決めた。農業などへの被害が出ていないが、鴨川の生態系保全のため、調査結果を踏まえ2014年度以降、本格的な捕獲に乗り出す。 ヌートリアは南米原産で大型のネズミの仲間。西京区などの桂川沿いでは農業被害が発生し市が捕獲している。近年、10〜30匹ほどが鴨川の出町橋近辺などで確認され、府と市は淀川から北上してきたとみている。河川を管理する府が餌やりを禁止する看板を立て、パトロールをしてきた。 初の府と市による調査は、北山大橋−出町橋間の鴨川を中心に、中州にあるとみられる巣穴の場所などを調べ、正確な生息数を把握する。食べ物の種類、行動の範囲やパターンを確認した上で、実際に捕獲しながら、最適な対策を検証する。14年度以降、特定外来生物法に基づく防除計画を策定し、
遺作となった「風のガーデン」で、緒形拳さん(左端)は普段と変わらない演技を披露していた。中央左から共演の黒木メイサ、神木隆之介、中井貴一=平成20年8月4日、北海道富良野市(写真:産経新聞) <ドラマ視聴率>緒形拳さん遺作「風のガーデン」 初回は20.1% 9日に放送され、先日亡くなった緒形拳さんの遺作としても話題となっているテレビドラマ「風のガーデン」(フジテレビ系)の視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)は20.1%と、高い水準となったことが明らかになった。(毎日新聞) [記事全文] ・ 中井貴一「風の−」は“緒形さんの代表作” - サンケイスポーツ(10月10日) ・ 緒形拳さん遺作ドラマ出演者らがコメント - スポーツニッポン(10月8日) ・ 緒形さん「否応なく死が訪れる」遺作「風のガーデン」会見で語る - スポーツ報知(10月8日) ・ 風のガーデン - 人物相関図など。フジテ
安倍首相は12日の衆院予算委員会で、NHK経営委員の百田尚樹氏が、東京都知事選での特定候補の応援演説で、他の候補を「人間のくず」などと発言したことについて、「ある夕刊紙は私のことを、ほぼ毎日のように『人間のくず』という風に報道しているが、私は別に気にしない」と皮肉混じりに答弁した。 そのうえで、百田氏の発言については「直接確認したわけではない」と述べ、「個人的に行ったことについて、政府としてコメントすべきではない」と論評は避けた。
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