富士フイルムは産業技術総合研究所と共同で、人間の体温と外気との温度差を利用して発電する樹脂製シートを開発した。体や服に張りつけて携帯機器の補助電源に使える。テレビから出る熱や浴室の蒸気、日が当たるカーテン、自動車の車体なども発電源になる。性能や耐久性を改良し、5年以内の製品化を目指す。開発したシートは、表と裏で温度差があると電気が流れる熱電効果と呼ぶ現象を利用する。厚さが0.4ミリメートルと極
全国の公立小中学校の通常学級に在籍する児童生徒のうち、人とコミュニケーションがうまく取れないなどの発達障害の可能性のある小中学生が6.5%に上ることが5日、文部科学省の調査で分かった。推計で約60万人に上り、40人学級で1クラスにつき2、3人の割合になる。しかし4割弱の児童生徒は特別な支援を受けておらず、専門家は「支援策を話し合う校内委員会などが十分に機能していない」と指摘している。調査は今年
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