2018年 J2 第10節 京都サンガF.C. VS ロアッソ熊本 京都 1-2 熊本 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(4405人) 得点: レンゾロペス 黒木晃平 園田拓也 警告・退場: 中山雄登 本多勇喜 伊東俊 重廣卓也 小谷祐喜 大野耀平 中山雄登(退場) 戦評: 闘莉王を前線で起用した京都はその強みを序盤から発揮。攻撃の起点になりつつも、ゴール前へ入り込み、相手ゴールを脅かす。そして前半28分にはレンゾロペスがゴールを奪い、良い形で試合を折り返す。しかし、後半に入ると一転して熊本ペースになり、立ち上がりに同点弾を与えてしまう。後半途中に退場者を出して10人で戦ったアウェイチームに対して京都はチャンスをほとんど作れず、逆に攻め込まれる時間が続くと、終了間際には逆転を許してタイムアップ。さい先よいスタートを切れただけに、後半は課題の残る試合となった。