これは飴です。 飴細工アメシンの作品です。 商品が並んでいます。 絵付けの様子です。 金魚が宙を泳ぎます。 出目金もあります。 透明なライオンです。 とても精巧に作られています。 もちろん食べられます。
様々なアート作品がアーカイブされているスミソニアン・ライブラリーでとっても嬉しいデータが無料ダウンロードできることを知りました!アートやデザイン、ファッションに携わる方は絶対にダウンロードし手元に置いておいて損はありません。 以前「浮世絵や日本画も!博物館所蔵の4万超の画像を無料ダウンロードできるコレクションが素晴らしい!」という記事で無料ダウンロードできるコレクションを紹介しましたが、今回紹介するデータもすごいです。 それは明治時代にシリーズもので刊行されていた図案集「美術海」。当時のデザインの流行が反映された図案から古典的な文様、はたまたとてもオリジナリティ溢れる美しい図案まで素晴らしい図案集なんです。 新美術海は神坂雪佳と古谷紅麟 が携わった図案集で、彩り豊かで動きのあるデザインが盛りだくさん。古谷紅麟は神坂雪佳の後継者として期待された当時のデザイナーです。 当時のアート感覚を垣間見
【木村円】少女のいる室内画や静けさを秘めた風景画など、独特な画風で20世紀の美術史に大きな足跡を残した画家バルテュスの大回顧展「バルテュス展」(朝日新聞社など主催)が、来年4月に東京で始まる。国内では過去最大規模で、油彩40点超を含む約100点が展示される。14日に東京都美術館で発表会があり、画家本人と交流のあった美術史家・高階秀爾さんらが魅力を語った。 バルテュス(本名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ)は1908年、パリに生まれた。母親の恋人だった詩人リルケの後押しで絵画に傾倒し、26歳で初個展を開いた。 当時流行していたシュールレアリスムからは距離を置き、ヨーロッパの伝統絵画を引き継ぎつつ独自の表現を模索した。人物を対角線上に置くことで、緊迫感のある構図を得意とした。 時に挑発的なポーズをとる少女が代表的なモチーフで、バタイユやカミュら知識人から支持される一方、批判や誤解にもさ
独自の技法を使って金魚を描く美術作家・深堀隆介さんの個展「色浴ノ秋(しょくよくのあき)」が、東京・六本木の国立新美術館内で10月22日(月)まで開催されています。深堀さんは、新たな領域への挑戦として「脱・和風」を意識したとのこと。新技法の壁掛け作品「大国主(オオクニヌシ)」をはじめ、枡やおわんの中などで泳ぐさまざまな金魚の作品を展示しています。 ▽ 色浴ノ秋(しょくよくのあき) ▽ 金魚養画場 美術作家 深堀隆介オフィシャルサイト RIUSUKE FUKAHORI Official site 深堀さんの作品は、器へ流し込んだ樹脂の上に金魚を直接描いていく技法で制作されています。本物の金魚が泳いでいるかのようなリアルさが話題を呼び、日本のみならず海外でも注目を集めています。 今回の個展では、食卓に模した机を用意。おわんや急須といった食器の中を泳ぐ“おいしそう”な金魚たちを展示しています。「脱
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