倫理欠くカリスマ美容医・美人女医を放置していいのか 2006年06月28日06時58分 / 提供:PJ 【PJ 2006年06月28日】− 「医師は、医業の尊厳と医師としての名誉を重んじ、患者や社会の信頼に応えるように努めなければならない。この名誉や信頼は、医学知識や技術だけでなく、誠実、礼節、品性、清潔、謙虚、良いマナーなどいくつかの美徳によって支えられ培われたものであり、・・・」。日本医師会の「医師の職業倫理指針」には、こう書かれている。 女子大生誘拐事件と言われる事件で、誘拐された女性の母親、池田優子医師(杏林大医学部卒)が新聞テレビで取りざたされている。民放テレビ局の報道などによると、この母親は「カリスマ美容外科医」などとマスコミでもてはやされているそうだ。本人もまんざらではないらしく、テレビ番組に多数出演し、その実生活までテレビカメラを入り込ませて、東京の超高級住宅街にある豪