ブックマーク / blog.goo.ne.jp/rebellion_2006 (2)

  • 経営者目線の改革 - 非国民通信

    だめな高校は退場してもらう 橋下知事の改革始動(朝日新聞) だめな高校は公立、私立とも退場してもらう――。大阪府の橋下徹知事の高校改革が今春、格的に始まる。公私間の授業料格差を無くすため、府の私立助成を大幅に拡充。公私で生徒の獲得を競わせる。また、芸術やスポーツなどの分野で成果を上げた公立に助成金を約束するなど、公立同士の競争も後押しする。知事がこだわる「競争原理」は、大阪教育の質を向上させられるのか。 (中略) 助成拡充の一方で、橋下知事は記者会見や議会で「競争を重視する制度の中では、経営的に成り立たない学校は倒れても仕方ない」と、クギを刺す。 (中略) 「『切磋琢磨(せっさたくま)』は『競争』と同義語。公立と私立で切磋琢磨して、授業内容も経営内容も上を目指してもらいたい」(3月1日、府議会) 「私立より怠けている公立ありますよ、いっぱい。だって倒産がないですから。だめな公立には退場

  • 被害者遺族はそこにいる - 非国民通信

    2歳虐待死、父に懲役11年判決「監禁法、極めて悪質」(朝日新聞) 東京都練馬区で2008年12月、長男(当時2)をゴミ箱に閉じ込めて窒息死させたとして、監禁致死などの罪に問われた父親の建築作業員菅野美広(かんの・よしひろ)被告(35)の裁判員裁判で、東京地裁(井口修裁判長)は18日、懲役11年(求刑懲役12年)の判決を言い渡した。被告のも共犯の罪に問われており、裁判員の1人は判決後の取材に「被害者の気持ちを代弁する人がいないのがつらい」と語った。 菅野被告は15日の初公判で起訴内容を認め、刑の重さが争点となった。判決は、菅野被告と共犯の罪に問われた理香被告(35)=公判分離=による長男優衣(ゆい)ちゃんへの虐待がエスカレートし、今回の犯行につながったと認定。「監禁の方法は危険性が高く極めて悪質で、死に至るまでの恐怖と苦しみは察するに余りある」と指摘した。 菅野被告は公判で、優衣ちゃんを

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