ネットワーク図を作る時に便利なアイコン集のまとめ(2016年度版)を作りました。最新のアイコン集はそちらをご覧下さい。 ネットワークマップなどネトワーク系の作図を行う際、アイコンが無い場合であったり、製品にあったアイコンなどが見つからずアイコンを探すのに苦労をする場合があると思います。サーバやネットワーク機器のメーカによっては、ネットワーク系の作図を行う時に使えるアイコンやVisioのステンシルを提供しているところがあります。今回はそれぞれネットワーク図の作図に便利なアイコンを配布しているサイトをご紹介いたします。 《「INTEROPのトポロジ図アイコン」(2014/06/24追記)》図面とともにあらんことを!:第二面 – ネットワークのゲンバ(2014) | Interop Tokyo 2014の5ページ目にOne more thing…として、ShowNet の図面で使っているアイコン
◆ 無線LAN - チャネルとは 無線LANにおいてチャネルとは、データの送受信に必要な周波数の幅のことを意味します。無線LANでは 無線LAN機器同士でデータを送受信するためには、同じチャネルを使用する必要があります。ここで言う 無線LAN機器同士というのは「無線LANクライアントとアクセスポイント同士」のことです。電波干渉を 防ぐために近くに存在するアクセスポイント同士で異なるチャネルを使用するように設定することが必要。 ◆ 無線LAN - IEEE802.11b/g のチャネル 802.11b と 802.11g とでは同じ2.4GHzの周波数帯域を使用します。ただし、利用可能なチャネルは 802.11b が 1ch ~ 14ch の14になりますが、802.11gでは 1ch ~ 13ch の13となり数が異なります。 また、下図の通り同時使用チャネル数( 電波干渉を起こさないで使
これまでの記事(記事1、記事2)では、あくまで有線から無線に置き換えるという観点から、その困難さや品質向上の方法について説明してきた。しかし、無線であるがゆえに、さらに考えなければならないことがある。それは、当たり前の話だが「端末の移動が容易である」ということだ。 卓上型のビジネス電話機で、無線に対応する製品は皆無であり、仮に存在したとしても、通話しながら移動するような使い方はまずしないだろう。しかし携帯端末では、文字通り移動しながら通話するという利用は当然あり得ることである。 ここで移動中の利用を許容するとなると、移動途中でそれまで接続していたアクセスポイント(AP)から切り離し、隣接するほかのAPへの再接続、つまりハンドオーバー(またはローミング)技術が必要になってくる。ここでは、このハンドオーバーに着目し、そこで陥りやすい問題点を中心に説明したい。 ハンドオーバーは、運用面で2つに大
◆ Wi-Fi(無線LAN)とは ◆ Wi-Fi - IEEE802.11b / 11a / 11g / 11n / 11ac / 11ax / 11be ◆ Wi-Fi - チャネルとは ◆ Wi-Fi - セル範囲と伝送速度 ◆ Wi-Fi - BSS, ESS, BSSID, ESSID ◆ Wi-Fi - CSMA/CA 有線LAN - CSMA/CD ◆ Wi-Fi - IEEE802.11フレームフォーマット ◆ Wi-Fi - 初心者でもわかるWi-Fi通信の流れ ◆ Wi-Fiのセキュリティ - WEP ◆ Wi-Fiのセキュリティ - ESSID隠ぺい、MACフィルタ、WEP脆弱性 ◆ Wi-Fiのセキュリティ - 高度なセキュリティ / Wi-Fiアライアンス ◆ Wi-Fiのセキュリティ - WPA ◆ Wi-Fiのセキュリティ - WPA2 ◆ Wi-Fiのセキュ
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