RSSを公開してRSSの存在を示すには 作成したRSSファイルは、そのままFTPソフトなどを用いてアップロードすれば、RSSリーダなどで読むことができます。 しかし、アップロードしただけでは、「このウェブサイトにはRSSが提供されていますよ」という事実が閲覧者に伝わりません。 そこで、ウェブサイトを構成するHTMLファイルに、次のような記述を加えておきましょう。 上記のような記述を、HTMLファイルのhead要素内(~内)に記述しておけば、 「このウェブサイトにはRSSが提供されていますよ」という情報を、ブラウザなどに伝えることができます。 ※「(RSSのURL)」の箇所には、RSSファイルのファイル名を記述します。 すると、RSSに対応したブラウザでは、そのウェブサイトで「RSSが提供されている」ということを示すサインが表示されます。 (例えば、OperaやFirefoxでは下図のように