~ ご挨拶 ~ ど~も~☆道先案内人の「ユースク・アンタダレヤ」です。 今回、自分の経験を元に簡単にORACLEのSQLのチューニングが行なえるよ~♪ 的な覚書を残したいと思います。 あくまで個人的な覚書な感じなので、間違ってる部分や直したけど早くならないなど、苦情が出るかもしれませんが あくまで自己責任でやってください。 おらは責任取りませんぞ!! では、説明していきたいと思いますので、最後までお付き合いくだされ☆ ☆ もくじ ☆ 0.ソート処理が発生するSQLをなるべく使わない 1.INDEXを有効に使う 2.結合に注意!! 3.その他 4.インポート・エクスポート 5.ちょっとしたSQL達!!でも忘れちゃう。。。 6.パーティショニング(表領域のパーティション化) 7.マテリアライズド・ビュー 8.各種確認コマンド 0.ソート処理が発生するSQLをなるべく使わない SQLを遅くする要
8 April, 1998 Updated PCDN OracleWG S.Yamazaki 普段、SQL文を書いているときは、期待した結果が得られた文が最適であると思いがちです。しかし、果たしてそれが最適かどうかは疑問が残ります。最適なSQL文を書くことはプログラマの責任であり、アプリケーションの応答時間の短縮や、利用する資源の競合の減少を図る上では避けて通れない問題です。 ここで説明することが、SQL文のチューニングの最終到達点である「最適なアクセスパス」を選択できるように少しでもお役に立てれば幸いです。 最適なSQL文とは 最適なSQL文とは何をもって「最適」とするのでしょう。オペレーターが期待するデータ集合をDBから抽出するとき、さまざまなSQLの書き方を想定すると思います。その時、オペレーターはある程度の応答時間を想定してSQLを書くと思います。では、試行錯
外部結合演算子 (+) の制限事項 便利な外部結合演算子 (+) であるが、以下の制限事項があるため該当する場合は FROM 句での結合を使用する。 (+) 演算子の部分のマニュアルの表記の変化を見ていると、なにやら雲行きが怪しい表現になってきている。 しかし、今後、サポート対象外にするには 動的パフォーマンス・ビュー や 静的データ・ディクショナリ・ビュー に相当数使われているので、 それらを完全に書き換える必要がある。 これらはルールベース・オプティマイザ (RBO) 廃止という目標に比べてパフォーマンス上の恩恵がみえないにも関わらず、 ルールベース廃止のときよりもリスクが高そうな置換作業である。そんな冒険をするだろうか? Oracle 11 の頃には、どのような表記になっているのか気になるところです。 参照: ANSI SQL、外部結合とは 制限事項 FROM 句の結合構文を含む問合
<概要> アーカイブログの説明をする前に、まずREDOログの理解をしてください。 なぜなら、REDOログとアーカイブログは密接な関係があるからです。 REDOログなくして、アーカイブなし。そういう関係です。 まずはREDOログファイルの説明から入りますね。 REDOログファイルは、オラクルの作業記録を複数のファイルでローテーションで残していく仕組みです。 したがって、ローテーションで上書きを行っていくため、 REDOログファイルのうち、最も古い作業記録が常に消去されていきます。 そこで、昔の作業記録を永遠に残しておくためのファイル(仕組み)が、アーカイブログです。 でも、そんなファイルを永遠に残して増やし続けたら、いつかディスクが満杯となってしまいます。 だから、もちろん運用方法によりますが、アーカイブログを出力しない方法もあります。 デフォルトは、アーカイブログを出力しないようになってい
データベースが運用段階になると、そのバックアップが重要になる。しかし、その方法はデータベースの運用形態によって異なる。バックアップの方法や仕組みを理解し、運用形態に最適なバックアップ計画を立案しよう。 前回まで、データベースの作成について解説してきました。Oracleのインストール時に作成されるデフォルトデータベースとは一味違う、自分のデータベースが作成できるようになればもう立派なOracleマイスターです。 いよいよデータベースの運用を始めなければなりませんが、それにはバックアップ計画が欠かせません。基本的な運用計画とバックアップ方法を身に付けましょう。 オンラインバックアップとコールドバックアップ データベースのバックアップには、大きく分けて「コールドバックアップ」と「オンラインバックアップ」の2つがあります。 コールドバックアップ データベースをすべて停止(shutdown)した状態
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