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2013年1月2日のブックマーク (2件)

  • GNUstepでobjective-cを学ぶ(2) | Moonmile Solutions Blog

    objective-cクラスメソッドの使い方で、多重定義のところが腑に落ちなかったのですが、一応氷解したので、記録として。 C++ の場合、次のようにメソッドの多重定義ができます。 class A { public: void print( int x ); void print( char *s ); }; int型の引数を持つ場合と、char*型の引数を持つ場合の関数を「print」という同じ名前が使えるわけです。C言語の場合は「printInt」、「printString」なんて名前を変えないといけないので、この多重定義は名前を定義する際に非常に重要な機能なのです。 これを、「素直」にobjective-c の文法に直そうとすると、 @interface A : NSObject - (void)print:(int)x ; - (void)print:(char*)s ; @end

    rochefort
    rochefort 2013/01/02
    なるほど
  • 酒井若菜『小娘物語。 前編』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 博士さんは、怖かった。 10年以上前、私は石原慎太郎さん、テリー伊藤さん、松村邦洋さん、そして浅草キッドさんと一緒にレギュラー番組に出演させていただいていた。 テレビ番組出演経験の少ない当時二十歳そこそこの小娘にとって、大人の男性に囲まれ、またその中で意見するという状況は、臆病者の私を怯ませた。唯一の女で、唯一の新人。自分のプロじゃない匂いを自分で感じとっていた。 今考えればあんなに居やすい環境はないという位皆さん優しくしてくださったにも関わらず。 そんな中、ただ一人、最初から最後まで「話さなかった」ではなく「話せなかった」かたがいた。 それが博士さんだった。 全部見透かされているような「プロ」の目が怖かったのだと思う。 何も言われないこと、怒られ

    酒井若菜『小娘物語。 前編』
    rochefort
    rochefort 2013/01/02
    それからもう一つ。稲川淳二さんの章を読んだことが何より大きかった。その章を本に入れるかどうか、博士さんが悩んでいらしたというくだりを読んで、私の目には「文章に起こす」という行為そのものが、圧倒的な敬意