なにやらハード/デバイスの世界では、外部連携するのにシリアル通信を用いることが多いようです。たとえば、Arduino がそうだし、ロボットアームとかもシリアル通信で動きのデータをリアルタイムにやり取りするものもあるらしいです。 シリアル通信が「シリアルにデータを送ること」とうのはわかるのですが、具体的に考え出すとモヤッとしてしまう部分があり、シリアル通信についてもうちょっと具体的な雰囲気をつかむべく、 最近勉強している openFrameworks ではシリアル通信がどう実装されているのか、ofSerial のソースをちょっと見てみました。 前述した通りシリアル通信のしくみとか規格とかをよく知らないので、あくまでざっとみて、気付いた点だけ。 (※ openFrameworks Advent Calendar 2013 - Qiita 12日目の記事です) Linuxのシリアル通信ライブラリ