島根県では、平成22年度に「プログラミング言語Rubyの特徴を活かし、顧客ニーズを素早く的確に捉え、顧客満足度を高めるためのソフトウェア開発手法」を詳らかにする「Rubyビジネスモデル研究実証事業」を行いました。 本研究実証の全体報告書、並びに、実証事業を委託した県内4社の報告書を公開いたします。 また、平成23年4月15日(金)には、松江市内において成果に関する研究発表会を開催しました。 ■「Rubyビジネスモデル研究実証事業」全体報告書 ■株式会社テクノプロジェクト(外部サイト) 報告書 公開ソースコード(外部サイト) 顧客(県内企業、製造業)が、現在は紙ベースで行っている製造現場の業務をシステム化。 開発者は、1、2週間ごとに顧客と打ち合わせを行い、顧客価値の高い機能から順次開発。 その開発プロセスは随時カイゼンを図り、顧客・開発者ともに成長をしていくことで、ソフトウェア価値および品