簡単なアルゴリズムの話かと思い、さらっと流そうかと思ったら、配列、連結リスト、ハッシュテーブルをRubyで実装し、B木/B+木にも言及した良記事でしたので、手を動かしなら、B+木の絵も手元で沢山書いて理解しながら熟読してしまいました。 計算量の違いの説明もあり図も充実しており、とてもよかったです。若い頃の自分に読ませてあげたい良特集です。 WEB+DB PRESS Vol.91 作者: 丸山晋平,清水雅人,舘野祐一,小野将之,佐藤歩,泉水翔吾,伊藤直也,佐藤太一,海野弘成,福本貴之,うさみけんた,西尾泰和,中島聡,はまちや2,竹原,WEB+DB PRESS編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/02/24メディア: 大型本この商品を含むブログを見る 配列 配列と連結リストのアーキテクチャ、計算量の違いを unshift, push, each を実装することで理解できます。