食品のパッケージに書いてある「おいしいよ!」がすごい心にくる。 「もっちりサクふわ」とか「おいしくお召し上がりいただけます」では別にぐっとこないけど、ヨーグルトのパッケージで乳牛が「おいしいよ!」って言ってるのを見るだけで涙しそうになる。 この感情はなんなんだろう。別にそれほどうまいわけではないけどね。 食べ物を作って売るってこういう精神に基づくべきだよなーとか思うんだろうか。 人間も生き物であるかぎりおいしいものが食べたい。 おいしいものをおいしいよって勧められておいしいねって笑いあえたら、みんな仲良しでいいのにね。 やべえもう泣きそう。