タグ

2011年3月25日のブックマーク (2件)

  • スライドは「いきなりPC」で作らない――ラフの手書きから

    スライドのクオリティを高めるには「いきなりPC」上でスライドを作り始める習慣をやめましょう。例えばカフェで構想を図解でまとめたら、すぐにオフィスに戻ってスライドを作成したいところですが、ちょっと待ってください。オフィスに戻る前にスライドのラフを描き終えておきましょう。 ラフを描くというと、何だか1つ手間が増えるように思えますが、実は逆なんです。資料のクオリティを高め、資料の作成時間を短縮する上では、構想と同様に手描きが大きな威力を発揮します。資料作成の生産性を高めるなら、まず「ラフは手描き」が鉄則です。 ラフを手描きで作る理由は3つある 1つ目は自由度。どんなにプレゼンソフトの操作に習熟していても、フリーハンドの自由度に勝るものはありません。ソフトの操作に気を取られると「どのようなメッセージを入れるか」という一番重要な部分に頭が回らないのです。 2つ目はラフだと詳細が気にならないという点で

    スライドは「いきなりPC」で作らない――ラフの手書きから
    rock_n_roller
    rock_n_roller 2011/03/25
    スライドは手書きから。これ本当そうなんですよね
  • プレゼンがうまい人の「聴衆分析」――3つのポイント

    プレゼンには2人の登場人物がいます。話し手(プレゼンテーター)と聞き手(オーディエンス)です。そして「プレゼンとは、話し手が聞き手に、何らかのアクションを起こしてもらうよう納得させる提案を行なうこと」なのです。 プレゼンの目的を果たすには、まず聞き手をよく知ることが大事。そのための枠組み(フレームワーク)をご紹介したいと思います。 あなたのプレゼンを聞くのは誰か? プレゼンテーションで真っ先に考えるべきは「どのような人々がそれを聞くのか」ということ。つまり「聴衆分析」です。例えば、福島原発の問題や計画停電における東京電力の記者発表も1つのプレゼンでしたが、聴衆分析はできていたでしょうか? われわれ国民の知りたいことに答えていたでしょうか? 聞き手によって、話すべき内容やシナリオラインの組み立ては変わります。まずは相手の性別、人数、年齢、地域などの基属性がポイントですが、ビジネスシーンであ

    プレゼンがうまい人の「聴衆分析」――3つのポイント
    rock_n_roller
    rock_n_roller 2011/03/25
    良記事!