部屋の片づけをしていたら、CDとDVDと本をあまりにも大量に所持していることにいまさらながら気づいて、いいかげんいやになった。 これは整理をすべきだろう。 というわけで、まずは第一段階である本の選別作業にいま現在取り掛かっている。 「これはいる」 「これはいらない」 なんてな感じでちょくちょくやっているのだが、ほとんどの本が1回ないしは2・3回程度しか読んでおらず内容をほとんど覚えていない。当然ながらもともと興味がわいて買った本なので、一度手に取ると「この本、どんな内容だったっけ」とついつい時間を忘れて読み込んでしまい、作業が遅々として進まないでいる。 昨夜も選別作業の続きを行うつもりだったが、本棚から取り出した本をついつい熟読してしまった。下の本である。 MUSIC MAGAZINE増刊 クロス・レヴュー 1981-1989 出版社/メーカー: ミュージックマガジン 発売日: 2010/
ネットの音楽好きのランキングを一方的に集計しているいつものやつです。最後の50枚です。ぜひリンクを踏み、聴き倒してください。あとアーティストに直接結果を伝えるのはやめてください。インターネットのごくごく隅っこでやってることです。大層なものではありません。2017年の一つの記録となり、あなたと音楽を繋ぐ一つのきっかけになれば幸いです。(ぴっち) 50. RHYMESTER『ダンサブル』 「梯子酒」 Apple Music Spotify 「ダンスミュージックとは?」と聞かれたら、自分なら「反復」と答える。今作は全体を通して、ヒップホップの原則である「反復」というテーマの恐ろしさと美しさ、その両方を描いていく。 「反復」は「次に進まない」と同義だ。10曲目の「マイクの細道」でのカウントダウンが顕著な例だろう。秒読みを繰り返しながら、しかしゼロになることはない。望んだ瞬間が訪れるのかはわからない
はじめに タスク管理が習慣として根付き、ログも溜まってくると、徐々に自分のクセを含めたリズムがわかってきます。 すると次に意識するのは、このリズムとの向き合い方になることでしょう。 お気付きかもしれませんが、実は、タスクの実行には適した時間帯、実行順序、組み合わせがあります。 タスクに取り組む時間帯を変えるだけで実行自体が容易になったり、実行順序や工夫を工夫することで芋づる式に漏れなく実行が進むことがあります タスク管理を始めたずいぶん昔、シゴタノ!さんのセミナー等に参加させていただき、具体的な手法や方法論について教わりました。 考え方に合うところ、合わないところ、今では出来ているところ、今でも出来ていないところはありますが、 その中の学びの一つである時間帯(コンテキスト)という概念は、今でも重要視するほどの学びでした。 cyblog.jp 今回は、その学びの一つ。 時間帯(コンテキスト)
今日はトム・ウェイツ。この3ndアルバムは1976年作品。 人間の悲喜交々を絞り出すボーカルスタイルはこの辺りで完成してます。 彼の代表作となる1曲目"Tom Traubert's Blues"がとてつもない名曲ですが、続く2曲目の印象的なベースラインがループする"Step Right Up"までを通した一連の流れとして聴きたい。 スモール・チェンジ アーティスト: トム・ウェイツ 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン 発売日: 1998/05/25 メディア: CD クリック: 1回 この商品を含むブログ (3件) を見る
Q:これは何の構造を表しているでしょう? グラフ理論 上の構造のように、頂点(ノードともいいます)の集まりと、2つの頂点をつなぐ辺(エッジともいいます)の集まりでできたもののことを「グラフ」あるいは「ネットワーク」と呼び*1、このような構造を研究する分野こそが「グラフ理論(Graph theory)」です。今回はそんなグラフを使うと、身近なものの新たな側面が見えてくる話。 (余談ですが「グラフ」という用語は、数学だと関数のグラフとか円グラフみたいなやつもあって検索精度が悪いです。グラフ理論に関してわからないことがあった場合に「グラフ ○○」や「グラフ理論 ○○」とググるよりも、「ネットワーク ○○」とググったほうが得たい情報にリーチしやすいというライフハックが知られています) さて、冒頭のグラフです。グラフ理論の知識なんかひとつもなくても、このグラフから読み取れることはいくつもあります。例
W杯の見方のススメ 同年代のW杯出場選手をピックアップして追っかけてみる W杯イヤーである。 ロシアとの時差は6時間近辺で、日本戦は夜9時~0時くらいでそこまで困らない。 きっとあらゆる場所でパブリックビューイングが行われ、街は騒ぎたい人で一杯のはず。 真のサッカーファンなら他の強豪国の試合も見たいはず。 どう楽しむのがいいのだろうか?と毎回思う。全部見るってパワーもあんまりない。 テーマを持って見るのも粋な見方だと思うのだ。 そこで今回は同い年に絞って考えてみる。それだけでちょっとしたどころではない親近感が湧く。 まだ選ばれるかどうかわからない選手もいるが、それもまた今から楽しめて面白い。 ワールドカップの見方のススメ第1弾、同い年にスポット当てるコラム。 素敵な暇つぶしになれば幸い。 W杯の見方のススメ 同年代のW杯出場選手をピックアップして追っかけてみる 1987年生まれという絶妙な
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