今は、世界中どこに行っても携帯やインターネット・SNSの普及で日本に居ながらにして世界中のどんな情報も収集できますよね。(。。。興味があれば) グローバル化され非常に便利になって嬉しい反面、有名人にとっては便利過ぎる不都合もチラホラ。 イタリアに留学した当時1985年、イタリアから日本へ国際電話は一苦労。 ペルージャの様な外国人の語学留学生が集まる街は一段と大変。 携帯もない時代、数ヶ月の滞在期間中に下宿先に電話なんて引けないし(すぐ来ないし解約も時間がかかる)、大家に電話を借り様とも、高額請求といつまでいるか分からない外人に良い顔はされず。 結局街中にある郵便局併設の電信電話局へ。 手順は 1.受付の順番を待つ。 2.国・番号・相手の名前・こちらの名前を紙に書いで、受付に渡す。 3.ひたすら待つ。 4.呼ばれたら番号の電話ボックスに。 5.電話が鳴ったら、受話器を取って交換手(オペレータ