戦後まもなくから時は流れ、壮年期末に突入したワシズ様。老いてなお日本の覇を唱える天下人っぷりを見せつける天下創世闘牌録編第一巻。 これは宣戦布告だ。命令でもなく諫言でもない、これは宣戦布告だと鷲巣様は言います。戦後ではもうないというぼけた老人共を尻目に彼の戦争はまだ終わらず、戦い続ける姿勢を魅せてくれます。権力階級との戦い、上を目指し続ける鷲巣様は老いてなお輝く魅力があります。野心を真っ直ぐ未来に向けて放つこの人は本当にカッコイイ。最高だよ最高。 隼もアカギ本編よろしく白服にチェンジし、真の側近へ。今回から最終目的である日本の覇権をとるため日本を影から牛耳っている組織を潰す動きになりますが、果たしてどういった連中なのでしょうか。僕的には初期から出ているのにも関わらず、未だに氏名が出ないあの人物が怪しすぎると思っているのですが、ミスリードの可能性も大なので、次巻待ちですね。しかし、隼よ、リー
あぁもう読んでる最中、ずっと福本先生の手の上で踊らされてるような気がしてました 『おぉ、とうとうあがりか!』なんて思ってみたり 『キター!!』ってツモった牌みて思ったり 『なんであがらないんだー!!』って思ってみたり 後ろに立ってるヤクザさんと気持ちが通じ合ってました 私は麻雀はやらないのですが、アカギは大好きです また昔アカギを読み始めのときに、ルールをしっておいたほうがもっと楽しめるはず!と思った私は、少し麻雀について勉強しました 私はホントあがり牌とかどんな役があるかとか、そんなことぐらいでしかドキドキできませんが、実際に麻雀をされるかたがたは、アカギを読んでどう思っていらっしゃるのでしょうか このスケスケ麻雀、実際には、アリなんでしょうか、それとも、現実じゃナシなんでしょうか・・・ キャラの眉毛が顔からはみだしてる作画がありなんだから、このスケスケ麻雀もありだと言って欲しい!
作品紹介・あらすじ 9億1000万を手に入れた零たちは、祝杯をあげるために居酒屋へ。そこに居合わせたのは、芸能事務所社長軍団! 所属タレントに対する理不尽なパワハラを見た零は、彼女を助けるために立ち上がる!! 真のギャンブラーとして、零は「ビール注ぎ勝負」という荒唐無稽な方法で、社長に挑むが!? 第2章、遂に開始!! 書棚に隠されたメッセージから、宝の在り処がステンドグラスの部屋だと気づいた零! さらに、本の隙間に書かれた計算式が、監禁されている喜十郎の居場所を突き止める重要な鍵だと閃く。最後の謎「足し算の計算式」に隠された暗号とは!? そして、零達は無事に喜十郎を救い出すことができるのか!!? 「喜十郎救出編」衝撃の結末へ!
『幾百星霜(3) (F COMICS)』(雁須磨子) のみんなのレビュー・感想ページです(2レビュー)。この作品は82人のユーザーが本棚に登録している、太田出版から2013年9月24日発売のマンガです。
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