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【Q】和田康伸 実は前回僕らは二人でフォントを制作したわけなのですが、今年は僕が4年生ということもあり一人で新しいフォントをまた1,000文字制作しています。そこでうちの大学の先生にみせたところ先生から「君はタイポグラフィに興味があるようだがこれからのタイポグラフィについてどうかんがえてたりするの?」といわれました。僕としては全然そこまでは考えておらずただ本屋にいったりCDを買いに行ったりした時にそのタイトルや文字のキャラクターや文字の配置からできる間とか空間、表情そういったものに単純に惹かれることがあり、そういうとこからこのフォント制作に参加していたので、あまり深い考えはないような気がしてました。そういったところからこのFONT1000に参加しているみなさんはどういう風に考えてるのだろうと思いこの質問をします。 タイポグラフィ(タイプフェイスデザイン)についてどう考えてたりするのでしょう
※本記事は弊サイトで私が執筆して公開していたものを、加筆修正して転載したものです。 誤用が多い「タイポグラフィ」という言葉SNSを見てるとロゴやレタリングのデザインを投稿し、「タイポグラフィを作った」とかいう表現が見られます。が、タイポグラフィとは「作れるもの」ではありませんので、これでは意味が通りません。日本では「タイポグラフィ」の意味が広がりすぎているので、以下にちょっと解説させていただきます。 タイポグラフィ typographyタイポグラフィを一言で説明するのは難しいですが、すごくざっくり言うと、 既存のフォントを効果的に組む技法の総称 です。何を持って「効果」とするのかは当然ながらケースバイケースで、その時その目的に合っていればそれでいいのでは、と個人的には思います。例えば書籍の本文とB1サイズのポスターでは、同じ組み方でいいはずがありません。その時々で効果を考えて書体を選び、そ
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