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消費者庁からようやく勧告が出ました。お話の振り出しは三年ぐらい前で、しかも別の省庁発だったことを考えると、消費者庁よくやった、これからもよろしく頼む、というような内容まで踏み込んでおり好感が持てます。 「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」の公表について http://www.caa.go.jp/representation/pdf/111028premiums_1.pdf 詳しい面白パートは後でまとめて書きますが、ステルスマーケティングや口コミサイト支援といった業態についてはある程度問題が明確になったということで、営業メニューから削除するところは比較的マトモ、まだやってる連中は犯罪者予備軍ということで良くなりました。 一方で、ガラケー向けゲームサービスで、匿名を前提としているけど協力プレイをやらせるタイプのゲームが一気にグレーゾーンに突入したの
昨年の4月に「オンライン広告がTV広告を追い抜く日,英国では来年にも」と伝えたが,Reutersの記事によると本当にそうなった。 the Internet Advertising Bureau (IAB)のbiannual report によると,英国のインターネット広告費が2009年上半期に17.5億ポンドになった。これはメディア別の広告シェアで23.5%となり,TV広告費のシェア21.9%を追い抜いた。つまり英国では,インターネットが最大の広告メディアとなったのだ。 英国のインターネット広告費も景気後退で,2009年上半期の伸び率が4.8%増と鈍化しているものの,シェアは大きく拡大している。一方のTV広告は,公共放送のBBCが英国内では広告がないうえに,英最大の商業TV局のITVが09年上期の広告売上が15%減と落ち込んだ。英IABのCEOが語ったところによると,インターネット広告費は
メディア・パブ: 英国でインターネット広告費がTV広告費を追い抜くというエントリーより。 昨年の4月に「オンライン広告がTV広告を追い抜く日,英国では来年にも」と伝えたが,Reutersの記事によると本当にそうなった。 なんと、ついにイギリスではインターネット広告費がテレビ広告費を抜いたそうです。ネットがテレビの広告費を抜くとは‥‥ちょっと驚きです。 the Internet Advertising Bureau (IAB)のbiannual report によると,英国のインターネット広告費が2009年上半期に17.5億ポンドになった。これはメディア別の広告シェアで23.5%となり,TV広告費のシェア21.9%を追い抜いた。 テレビ広告費よりインターネット広告費の方が多いと、というのはどういう状況なのでしょうかね。イギリスの人たちのライフスタイルが、テレビよりもネット派という感じなのでし
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