NEWS 2023年03月27日 「GHSマーク制度終了後のマークの取り扱い」について情報をアップしました。 2023年01月25日 「GHSマーク制度終了のお知らせ」について情報をアップしました。 2022年06月15日 リスクマネジメント・トレーニング講座(オンライン)(10月17日開催)の参加者募集を開始しました。 2022年06月15日 第4回ヘルスソフトウェアのリスク分析入門セミナー(オンライン)(7月25日開催)の参加者募集を開始しました。 2021年09月09日 リスクマネジメント・トレーニング講座(オンライン)(11月1日開催)の参加者募集を開始しました。 2021年06月23日 第3回ヘルスソフトウェアのリスク分析入門セミナー(オンライン)(8月23日開催)の参加者募集を開始しました。 2020年09月09日 リスクマネジメント・トレーニング講座(オンライン
応用脳科学コンソーシアム2024年度活動&キックオフシンポジウム(お申込受付中)ご案内動画を公開しました!
かつて多くの日本企業は「よい品を、より安く」というアプローチで成功してきた。だが「ラグジュアリー・ブランド」の台頭で、苦戦する場面が増えている。「高くても、いいものがほしい」という顧客には、まったく違う売り方が必要になる。神戸大学経営大学院の栗木契教授が、3つのグローバル企業の事例を検証する――。 ■コスト・パフォーマンス追求の限界 「よい品を、より安く」 この短いフレーズに表明されているのは、「同一性能なら競合製品より価格を下げる」「同一価格なら競合製品よりも性能を高める」というアプローチである。その前提には、コスト・パフォーマンスで顧客価値を判定するマーケティング発想があり、その実現には、事業の効率化や、生産性の向上が必要となる。これは20世紀の後半に、多くの日本企業が世界に名をはせるうえで得意としてきたアプローチでもある。 今の日本企業にとってはどうか。 わが国の代表的な経営学者であ
会合概要: 「量子ICTフォーラム」は、これまでNICT自主・委託研究、及び総務省SCOPEプロジェクトの量子通信関連課題の産学官関係者による会合であったが、今年はスコープを拡大し、量子技術を担当する総務省、文部科学省他の政府関係者、量子技術関連の大学、研究所関係者、量子技術以外の分野を含む産業界関係者からなる60名の参加者により、産官学連携、分野間連携、標準化活動、社会展開について講演、全体討議を行った。 講演では、量子通信、量子計算機、量子アニーリングマシン等の量子情報技術の研究開発、量子暗号標準化活動、IoTセキュリティについて国内外の最新状況が報告された。 全体討議では、総務省、文科省及び経産省における関連施策についての情報交換や、本フォーラムの今後の運営方針等が討議された。現在、量子情報技術全体の研究開発、標準化、実用化等について、産学官が集まり総合的に検討する場の重要性が指摘さ
通信データの盗聴を不可能にする「量子暗号」という新技術が注目されている。光の粒を利用する史上最強の暗号だ。実用化すれば機微な情報を扱うビジネスや軍事などの世界に変革をもたらすのは確実で、各国が開発競争にしのぎを削っている。 光の粒で送受信インターネットの普及などで大量の情報が飛び交う現代社会は、盗聴の危険と常に隣り合わせだ。米政府による通信傍受を米中央情報局(CIA)の元職員が告発した「スノーデン事件」は記憶に新しい。 桁違いの性能を持つ「量子コンピューター」が登場すると既存の暗号は無力化するともいわれ、盗聴を原理的に不可能にする次世代技術が求められるようになった。 量子とは物質を構成する原子や、さらに小さい素粒子のような極めて小さい粒の総称。量子暗号は光の粒である「光子」を使う技術で、1984年に原理が発表された。 その仕組みは、まず1粒の光子に暗号文を解読する「鍵」の情報を載せて受け手
標的型攻撃等の攻撃者を誘い込むための模擬環境“並行ネットワーク”を高速に自動構築 企業を精巧に模した“並行ネットワーク”内で、攻撃者の挙動をステルスに長期分析可能に 今後、攻撃誘引の結果はセキュリティ関連組織等と共有し、日本のセキュリティ向上に貢献 NICT サイバーセキュリティ研究室は、標的型攻撃等のサイバー攻撃対策として、政府や企業等の組織を精巧に模擬したネットワークに攻撃者を誘い込み、その攻撃活動を攻撃者には察知できないよう(ステルス)に長期観測することで、従来では収集が困難であった攻撃者の組織侵入後の詳細な挙動をリアルタイムに把握することを可能にするサイバー攻撃誘引基盤「STARDUST」(スターダスト)を開発しました。
SecHack365は、”SECURITY + HACKATHON 365 DAYS”を意味する名称で、25歳以下を対象 に、他にはない365日の長期ハッカソンによるモノづくりの機会を提供します。 NICTをはじめ、大学や企業など様々な分野で活躍する研究開発・セキュリティのスペシャリスト からなる専門家集団(トレーナー)の助言を得ながら、サイバーセキュリティの課題解決に資する 実践的な研究・開発に取り組みます。 議論の中で課題を分析したり掘り下げたりしながらサイバーセキュリティへの理解を深め、専門 家や先輩、仲間たちの助言を活かしてさまざまな改良を加え、その経緯や成果を発表してさらな るフィードバックをもらいながら研究・開発を進め、多くの刺激と1年間という長期ならではの深い 体験を得ていきます。
現代社会の様々な分野に現れる「組合せ最適化問題」。いまのスーパーコンピュータでは、複数の組合せの中から総当たり方式で解を探すため、組合せが膨大になると時間がかかりすぎすべての組わせを処置できない。そこで厳密解を諦めて近似解を出している。本プログラムでは、この組合せ最適化問題に特化した新型のコヒーレント・コンピュータ(イジングマシン)を開発する。夢のコンピュータは、量子ネットワークでつながれた量子人工脳として機能する。 量子臨界計算:量子力学の線形重ね合わせ原理を用いた並列探索と干渉効果を用いた量子フィルタリングにより最適解を絞り込み、その後パラメトリック発振(臨界)現象を用いて一つの最適解を一気に選択し出力する(量子‐古典クロスオーバー)新しい量子計算原理を提案した。 量子ニューロン:光ファイバー共振器を周回する多数の光パラメトリック発振光パルスをニューロンとして用いる。このニューロンは、
革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)とは、実現すれば産業や社会のあり方に大きな変革をもたらす革新的な科学技術イノベーションの創出を目指し、ハイリスク・ハイインパクトな挑戦的研究開発を推進することを目的として創設されたプログラムです。(実施期間:平成26-30年度) 最先端研究開発支援プログラム(FIRST)における研究者優先の制度的優位点と、研究開発の企画・遂行・管理等に関して大胆な権限を付与するプログラム・マネージャー(PM)方式の利点を融合した、新たな仕組みを特徴としています。 革新的研究開発推進プログラムの概要について(PDF形式:110KB) 各プログラムの成果概要(PDF形式:888KB) Summary of Each Program's Achievements(PDF形式:983KB) 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)終了時評価報告書(PDF形式:173
センチメートルの精度が、 未来を変える。 センチメートルレベルの高精度な測位を実現する 日本の衛星測位システム「みちびき」。 2018年11月、4機体制でサービス開始。 7機体制構築に向けて、開発・整備を進めています。
日本に向けたサイバー攻撃について説明するNICTの笠間貴弘主任研究員=1月、東京都小金井市 国立研究開発法人・情報通信研究機構(NICT)は8日までに、国内のネットワークに向けられたサイバー攻撃関連の通信が2016年は前年比2.4倍の約1281億件で、過去最高との観測結果を明らかにした。 ネットに接続した防犯カメラや家庭用ルーターなどIoT(モノのインターネット)機器を狙った攻撃が急増。15年は全体の約26%だったが、16年は初めて半数を超えた。セキュリティー対策が不十分な製品が多く、サイバー犯罪者の標的になっている。 NICTは、サイバー攻撃の大規模観測システムを運用している。ただ観測できているのは一部で「実際の攻撃はさらに多い」とみている。
JAHIS/一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会のホームページです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く