MNPすると安くなったりするところもありますが、それを加味していくとややこしくなりますので、基本的なところだけまとめてあります。 auは一番手だったので(?)高め設定。NTTが気合いを入れて突っ込んでいき、最後にソフトバンクが真ん中に滑り込んだ、という形でしょうか。 ただし、auの料金プランには固定通信とセットで契約するスマートバリューというものがありまして、スマートバリューを使わないと月額525円引き、スマートバリューを使うと月額1,480円引きとなりますが、通常は525円が多いかと思います。すると、実質は6,755円でソフトバンクと同じになります。 そして、NTTドコモは一見、安く見えますが、キャリア間通話に料金がかかりますので、そこをどう考えるか、というところもあります。 そのように考えていくと、ほとんど横並びか、むしろ通話が多い人はNTTドコモが高く感じられる場合もあるでしょうか?
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iPhoneの最新モデルが国内でも公開され、今回は、携帯電話最大手のNTTドコモが初めて販売することから各社の販売競争が激しくなりそうです。 アップルが11日午前、東京で報道関係者に公開したのは、今月20日に発売する2つの新型機種です。 このうち、高機能モデルの「iPhone5S」は、新たに指紋認証の機能が設けられたほか、情報の処理速度が従来の2倍以上に向上し、より高速でデータのやり取りが可能になったとしています。一方、従来モデルをベースに、価格を高機能モデルの半分程度に抑えた「iPhone5C」は本体の色が青やピンクなど5色となっています。 iPhoneは、国内ではソフトバンクとKDDIが先行して販売し、NTTドコモは2社に顧客を奪われる状況が続いていましたが、今回からはNTTドコモも販売します。 このため、携帯各社の販売競争は激しくなることが予想され、NTTドコモがどこまで巻き返しを図
2012年度の携帯電話の契約実績は、350万件の純増件数を獲得したソフトバンクモバイルが3年連続首位だったのに対し、最大手NTTドコモはこの半分以下にとどまり、大手3社の最下位となった。上位2社が主力製品とする米アップル社のスマートフォン「iPhone」をドコモだけが扱っていないことが大きな敗因であるのは明らか。打開策として、ドコモは今夏にもiPhoneを投入するとみられる。 12年度の純増数は、ソフトバンクモバイルが353万600件、auも約50万件増の260万200件と好調。ドコモは約71万件減の140万6500件となった。 番号持ち運び制度(MNP)による契約者の転入出状況では、NTTドコモが141万300件の転出超過となったのに対し、auは101万500件の転入超過と明暗を分けた。 MNP制度が始まった06年10月からの累計では、ドコモの転出数は477万620件と500万件に迫る。
日本通信は、Appleの「iPhone 4」向けに今月中にもNTTドコモ回線のmicroSIMカードを発売し、SIMロックフリーモデルの「iPhone 4」ユーザーにFOMAネットワークを提供します。日本経済新聞が6日付の朝刊で報じました。 日本通信は、ドコモの回線情報を記録した専用のmicroSIMカードを調達して販売します。カード発行は無料で、月々の利用料金は月額3,785円(無料通話1,050円分)。音声通話機能のないデータ通信特化版の利用料金は月額2,980円に設定します。 同社は、独立系の携帯電話販売店や輸入会社に呼びかけて「SIMロック」フリーのiPhone 4の本格的な輸入を促します。将来的には輸入会社や家電量販店と組み、microSIMカードとiPhone 4のセット販売も検討するとしています。 SIMロックフリーのiPhone 4も、国内の技術適合基準を満たしている(電磁
みなさんご存じの通り、日本国内で正規に販売されるiPadはソフトバンクによるSIMロックがかかることになり、SIMアンロックで発売されることを前提に動いてたNTTドコモはその計画を断念することになりました。一見「ソフトバンクの契約ごり押しすぎる」と見えるこの状況ですが、これまでの流れを追ってみると、その裏にはドコモとソフトバンクの壮絶なバトルがみえてきます。 "我が社の製品は特別扱いせよ" ヨドバシカメラや携帯の販売店、あるいはソフトバンクショップにいくといつも賑わいをみせているiPhoneコーナー。白い特製の什器に美しく陳列されたiPhoneを手に取り1台また1台と売れていきます。 すでに見慣れた光景かと思いますが、これはiPhoneを取り扱う販売店に課せられた陳列のルールです。アップルはiPhoneの販売店に対して「他社の携帯電話と並べて陳列してはいけない」「他社の携帯電話コーナーと一
5月19日、NTTドコモはグーグルによる携帯向け基本ソフト(OS)を搭載した携帯端末を6月以降に発売すると発表。写真は都内のドコモショップで昨年11月撮影(2009年 ロイター) [東京 19日 ロイター] NTTドコモ9437.Tは19日、高機能携帯電話「スマートフォン」機種として、グーグルGOOG.Oによる携帯向け基本ソフト(OS)を搭載した携帯端末を6月以降に発売すると発表した。 ソフトバンク9984.Tが販売するアップルAAPL.Oのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)3G」に対抗する。グーグル携帯はドコモ以外の携帯事業者も発売する可能性があり、日本でもスマートフォン分野での競争が本格化しそうだ。 グーグルによる携帯OSは「アンドロイド」の名称で開発され、OSとソフトを無償で端末メーカーに公開している。指でなぞって操作するタッチパネルを採用し、インターネットの動画サービス「
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