MNPすると安くなったりするところもありますが、それを加味していくとややこしくなりますので、基本的なところだけまとめてあります。 auは一番手だったので(?)高め設定。NTTが気合いを入れて突っ込んでいき、最後にソフトバンクが真ん中に滑り込んだ、という形でしょうか。 ただし、auの料金プランには固定通信とセットで契約するスマートバリューというものがありまして、スマートバリューを使わないと月額525円引き、スマートバリューを使うと月額1,480円引きとなりますが、通常は525円が多いかと思います。すると、実質は6,755円でソフトバンクと同じになります。 そして、NTTドコモは一見、安く見えますが、キャリア間通話に料金がかかりますので、そこをどう考えるか、というところもあります。 そのように考えていくと、ほとんど横並びか、むしろ通話が多い人はNTTドコモが高く感じられる場合もあるでしょうか?
2012年度の携帯電話の契約実績は、350万件の純増件数を獲得したソフトバンクモバイルが3年連続首位だったのに対し、最大手NTTドコモはこの半分以下にとどまり、大手3社の最下位となった。上位2社が主力製品とする米アップル社のスマートフォン「iPhone」をドコモだけが扱っていないことが大きな敗因であるのは明らか。打開策として、ドコモは今夏にもiPhoneを投入するとみられる。 12年度の純増数は、ソフトバンクモバイルが353万600件、auも約50万件増の260万200件と好調。ドコモは約71万件減の140万6500件となった。 番号持ち運び制度(MNP)による契約者の転入出状況では、NTTドコモが141万300件の転出超過となったのに対し、auは101万500件の転入超過と明暗を分けた。 MNP制度が始まった06年10月からの累計では、ドコモの転出数は477万620件と500万件に迫る。
3日の株式市場で、ソフトバンク株の時価総額が初めてNTTを上回った。ソフトバンクは前日比215円(5%)高の4485円で取引を終え、時価総額は5兆3473億円になった。 4月3日の終値が4,485円だったそうですが、4月4日はどうなっているのか? ググったら株価はさらに上がってますね! そして、時価総額は5兆3800億円に達しているようです。 NTTの5兆3391億円を追い抜き、通信で時価総額首位のNTTドコモにあと約6600億円に迫った。 通信首位のNTTドコモも射程圏内‥‥でしょうか? 「海外企業の買収など明確な成長戦略を打ち出している点が投資家に評価」されているそうです。確かに、裏がどうなっているか分かりませんが、見えている部分の分かりやすさはあるかもしれません。
みなさんご存じの通り、日本国内で正規に販売されるiPadはソフトバンクによるSIMロックがかかることになり、SIMアンロックで発売されることを前提に動いてたNTTドコモはその計画を断念することになりました。一見「ソフトバンクの契約ごり押しすぎる」と見えるこの状況ですが、これまでの流れを追ってみると、その裏にはドコモとソフトバンクの壮絶なバトルがみえてきます。 "我が社の製品は特別扱いせよ" ヨドバシカメラや携帯の販売店、あるいはソフトバンクショップにいくといつも賑わいをみせているiPhoneコーナー。白い特製の什器に美しく陳列されたiPhoneを手に取り1台また1台と売れていきます。 すでに見慣れた光景かと思いますが、これはiPhoneを取り扱う販売店に課せられた陳列のルールです。アップルはiPhoneの販売店に対して「他社の携帯電話と並べて陳列してはいけない」「他社の携帯電話コーナーと一
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