etc.hateblo.jp 定期的に「○○をやめたら云々」という記事が目に入る。 今回はイングレス。 他にもテレビだの、スマフォだの。 その極みがミニマリストというやつかもしれない。 ともかく今は何でも「○○をやめたら」が流行だということでもあるのかもしれない。 この手の記事を見るたびに思う。 ここ数日で見かけた表現を使うとすればこの一言に尽きる。 ダルい。 【スポンサーリンク】 人生の時間は、有限である。 しかし人間には周辺しか見えない。 遥か過去は見えなくなり、遥か未来も見えない。 過去はやり直せないし、未来もわからない。 人間は次の一歩をどう踏み出すかを延々死ぬまで繰り返す生き物でしかない。 そして2歩目3歩目は「こうなるだろう」という予測に基づいている。 もちろん時にはあたり、時には外れる。 さてイングレスをやっていればもちろん読書の量は減る。当たり前のこと。 もし減らないとすれ