ジェーン・スーが自伝的エッセイのドラマ化に期待。「年を重ね、親との関係に悩んでいる人に観てほしい」:生きるとか死ぬとか父親とか いよいよ4月9日(金)深夜0時12分からスタートする、ドラマ24「生きるとか死ぬとか父親とか」。"独身のカリスマ"と呼ばれ、作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティとして活動するジェーン・スーさんが、その半生や父親との関係について綴った同名エッセイ(新潮社)をドラマ化。スーさんをモデルにした主人公・蒲原トキコを吉田羊さんが演じます。トキコは20年前に母を亡くし、今では父・哲也(國村隼)がたった一人の肉親。40代半ばの娘と70代の父が改めて向き合い、交流を重ねる様を描きます。 「テレ東プラス」は、原作者のジェーン・スーさんを取材。インタビューを前後編に渡ってお届けします。 親子で対話するためには"取材"という形が必要でした ――原作では、お父様との関係性を過去のこ