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2024年4月29日のブックマーク (2件)

  • 本を出版します本を出版します本を出版します本を出版します本を - kansou

    去年6月。一通のメールが届きました。 「書籍出版についてのご相談」 ブログ書き続けてたら来る来るとは聞いてたけど、ようやく来たかぁ〜〜〜〜。 この度は、突然のご連絡で大変恐縮ですが、 かんそう様と一緒に書籍を作らせていただきたく、 そのご相談でメールさせていただきました。 いや〜、ついに俺も作家デビューか~。長かった~。ブログやって10年か〜〜〜。いやもっと早く来てくれても良かったんですけど?でもこんなありがたい話ねえ。絶対やりますよ。なに書けって?日常を面白おかしく綴った爆笑コラム?赤裸々な恋愛エッセイ?それとも、すっぴん写真やモーニングルーティンを載せたフォトスタイルブック? どれでもいい…早く…早く書かせてくれ… かんそう様に『文章術』をご執筆いただけないでしょうか? なんでだよ やるわけねぇだろ。な、なんでよりによって文章術?俺マジで嫌いなんだよ文章術。 自分で「文章上

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  • Netflix実写版『シティーハンター』レビュー 現代の冴羽獠像の創造は大成功、だが現代の「シティーハンター」としては物足りない

    闇を抱えた世界有数の大都市、新宿。煌めく街並みを真っ赤なミニクーパーで走り抜け、街の裏にうごめくさまざまなトラブルを、愛銃のコルトパイソンで華麗に解決する超一流の始末屋(スイーパー)がいる。1980年代後半から1990年代初頭にかけて一世を風靡した「シティーハンター」の主人公・冴羽獠は、その複雑で魅力的なキャラクターで、確固たるヒーロー像を作り上げた。 2019年にはフランスで『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』という実写映画が製作されたことを考えると、その影響の根強さと、当時「シティーハンター」を見ていたファンたちの憧憬の大きさがうかがえる。世界中の多くの人が、冴羽獠はかっこいい、冴羽獠みたいになりたい、と思ったのだ。 Netflixオリジナル映画である『シティーハンター』も、全体を通して、魅力的な冴羽獠をいかに現代の実写映画で表現できるかに多くの労力が割かれて

    Netflix実写版『シティーハンター』レビュー 現代の冴羽獠像の創造は大成功、だが現代の「シティーハンター」としては物足りない