2016年4月5日のブックマーク (1件)

  • 妻子5人が発達障害 「うちの火星人」漫画とエッセーに:朝日新聞デジタル

    なぜ当たり前のことができないんだ――。那覇市のコピーライター平岡禎之さん(56)はかつて、よく子どもを怒鳴って叱ったといいます。と4人の子どもが発達障害で、得手不得手は凸凹(でこぼこ)。トラブル続きの家族は、「知ること」で大きく変わりました。 平岡さんの家ではホワイトボードに、夕飯作り、皿洗いなどと書かれた磁石のシートがたくさん貼られ、一つ終える度に裏返すと、「できた!」の文字が表れる。達成感を味わえる工夫だ。極端に忘れっぽく、集中すると寝も忘れる。家族の特性を様々な工夫でカバーしている。 ■まさか我が子が 我が子に発達障害の可能性があると知ったのは6年前のことだ。次男の選矢(えりや)さん(19)が通っていた中学校から呼び出された。他人の物を間違えて持ち帰ったり、団体競技でパニックを起こし、学校を飛び出したり。「手に負えない。専門家に相談を」と促された。同じ頃、小学校教師として働き始め

    妻子5人が発達障害 「うちの火星人」漫画とエッセーに:朝日新聞デジタル
    rocorinne
    rocorinne 2016/04/05